<フジサンケイレディスクラシック 初日◇20日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,376ヤード・パー71)>
国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」初日。6アンダー・首位に永峰咲希、成田美寿々、勝みなみが並んだが、特に好調を口にしたのは勝。ショットの切れの良さは今季ここまでで最高?
【写真】フジサンケイレディスクラシック 初日の熱戦を写真で振り返る
6バーディ・ノーボギーながら「全体の出来は70点。上がってきたら6アンダーという感覚で、良いスコアが出ている気がしない。ショットが良すぎて、後半は2mくらいの短いチャンスを決めきれなかった」ともっとビッグスコアが出るイメージだった初日。「アイアンを構えたら当たる気しかしなかった。チャンスが入っていたら10アンダーくらいは…」と、もったいないラウンドだったという印象だ。
先週の「KKT杯バンテリンレディス」ですでに予兆が…。トータル2オーバー・30位タイの位置でラウンドを終えた2日目の練習場でちょっとした気づきがあった。
「悪いときはアドレスでカカト体重になってしまうんです。ヒザを曲げすぎていた部分に気づいたので、最終日は少し足を伸ばすイメージで打ってみたら、アドレス時の気持ち悪さがなくなりました」
国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」初日。6アンダー・首位に永峰咲希、成田美寿々、勝みなみが並んだが、特に好調を口にしたのは勝。ショットの切れの良さは今季ここまでで最高?
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6バーディ・ノーボギーながら「全体の出来は70点。上がってきたら6アンダーという感覚で、良いスコアが出ている気がしない。ショットが良すぎて、後半は2mくらいの短いチャンスを決めきれなかった」ともっとビッグスコアが出るイメージだった初日。「アイアンを構えたら当たる気しかしなかった。チャンスが入っていたら10アンダーくらいは…」と、もったいないラウンドだったという印象だ。
先週の「KKT杯バンテリンレディス」ですでに予兆が…。トータル2オーバー・30位タイの位置でラウンドを終えた2日目の練習場でちょっとした気づきがあった。
「悪いときはアドレスでカカト体重になってしまうんです。ヒザを曲げすぎていた部分に気づいたので、最終日は少し足を伸ばすイメージで打ってみたら、アドレス時の気持ち悪さがなくなりました」