<フジサンケイレディスクラシック 最終目◇22日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,376ヤード・パー71)>
国内女子ツアー「フジサンケイレディス」最終日が終了。トータル10アンダー・首位タイでホールアウトした永峰咲希と菊地絵理香の決着は、プレーオフに突入。延長2ホール目でパーパットを沈めた永峰に軍配が上がり、念願のツアー初優勝を果たした。
【LIVE写真】最終日の熱戦を撮れたてフォトでチェック
18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ。1ホール目をともにパーとし、迎えた2ホール目。ティショットをフェアウェイ左に置いた永峰は、セカンドショットをピンから約8mに落とす。このバーディパットはわずか数cmカップに及ばず。しかし、菊地絵里香が1.5mのパーパットを決めきれずに勝負あり。永峰が栄冠を勝ち取った。
ホールアウト後のインタビューでは、「自分が思っていたより、何倍も、何倍もうれしい。18番の3パットで動揺しましたが、1打のリードがあったからこそ、プレーオフまでいけたんだ、と前向きに気持ちを切り替えました。母が会場に来てくれているので、一番に感謝の気持ちを伝えたいです。(母に向かって)勝ったよ〜!」と、初優勝の喜びを爆発させた。
2打差の3位タイに上田桃子と松森杏佳。3打差5位タイにルーキーの勝みなみと青木瀬令奈が入った。
国内女子ツアー「フジサンケイレディス」最終日が終了。トータル10アンダー・首位タイでホールアウトした永峰咲希と菊地絵理香の決着は、プレーオフに突入。延長2ホール目でパーパットを沈めた永峰に軍配が上がり、念願のツアー初優勝を果たした。
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18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ。1ホール目をともにパーとし、迎えた2ホール目。ティショットをフェアウェイ左に置いた永峰は、セカンドショットをピンから約8mに落とす。このバーディパットはわずか数cmカップに及ばず。しかし、菊地絵里香が1.5mのパーパットを決めきれずに勝負あり。永峰が栄冠を勝ち取った。
ホールアウト後のインタビューでは、「自分が思っていたより、何倍も、何倍もうれしい。18番の3パットで動揺しましたが、1打のリードがあったからこそ、プレーオフまでいけたんだ、と前向きに気持ちを切り替えました。母が会場に来てくれているので、一番に感謝の気持ちを伝えたいです。(母に向かって)勝ったよ〜!」と、初優勝の喜びを爆発させた。
2打差の3位タイに上田桃子と松森杏佳。3打差5位タイにルーキーの勝みなみと青木瀬令奈が入った。