<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇4日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>
昨年大会では世界の飛ばし屋レクシー・トンプソン(米国)、今季から米ツアーに本格参戦すると2月の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」で優勝したコ・ジヨン(韓国)らを抑えて優勝したキム・ハヌル(韓国)。だが、今年はトータル6オーバーの55位タイとカットラインギリギリでの予選通過となった。
【写真館】キム・ハヌルの最新ドレスフォト
この日もショットの調子は上がらず。「距離感が合わないことが多くて、中々パーオンできませんでした。パーセーブが難しい一日でしたね」。
とはいえ、上がり2ホールでの連続バーディは明日につながりそうだ。ホールアウト直後、「最後に2つ獲れたので、もし予選を通れたら決勝ラウンド頑張ります」。その時点では予選通過ラインを下回っていたハヌルだが、一目散にドライビングレンジへ行くと、すぐさまショットの調整に励んだ。
その後、午後組がスコアを落としたため薄氷の予選通過。かろうじてつながった決勝ラウンドで復調への手がかりを掴みたい。
昨年大会では世界の飛ばし屋レクシー・トンプソン(米国)、今季から米ツアーに本格参戦すると2月の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」で優勝したコ・ジヨン(韓国)らを抑えて優勝したキム・ハヌル(韓国)。だが、今年はトータル6オーバーの55位タイとカットラインギリギリでの予選通過となった。
【写真館】キム・ハヌルの最新ドレスフォト
この日もショットの調子は上がらず。「距離感が合わないことが多くて、中々パーオンできませんでした。パーセーブが難しい一日でしたね」。
とはいえ、上がり2ホールでの連続バーディは明日につながりそうだ。ホールアウト直後、「最後に2つ獲れたので、もし予選を通れたら決勝ラウンド頑張ります」。その時点では予選通過ラインを下回っていたハヌルだが、一目散にドライビングレンジへ行くと、すぐさまショットの調整に励んだ。
その後、午後組がスコアを落としたため薄氷の予選通過。かろうじてつながった決勝ラウンドで復調への手がかりを掴みたい。