<ほけんの窓口レディース 初日◇11日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,292ヤード・パー72)>
先週に開催された今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日に左手首を負傷し、軽度の亜脱臼と炎症の診断を受けた三浦桃香。この日は1アンダー・17位とまずまずの滑り出しを見せて、「思っていたよりもよかった」と納得の初日となった。
【写真館】三浦桃香とくまモンがコラボ!?
好調のショットに対して、首をかしげるのがパッティング。予防の意味もこめて、まだ左親指から手首にかけてテーピングをしており、「外そうとすると時間がかかるし、何度も取り外しをするとテーピングがはがれる」という理由から、いつもは素手で打つパッティングをグローブ装着で行った。だが、微妙な感覚のズレから「思ったところに打てない」と苦しんだ。
それでも「最後だし」とグローブを外して打った最終18番では、3mのバーディパットを沈めてアンダーに戻した。「まずは予選通過して、上位を狙いたい。その為にもパターだけはどうにかしたいですね」と明日を見据えた。(文・秋田義和)
先週に開催された今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日に左手首を負傷し、軽度の亜脱臼と炎症の診断を受けた三浦桃香。この日は1アンダー・17位とまずまずの滑り出しを見せて、「思っていたよりもよかった」と納得の初日となった。
【写真館】三浦桃香とくまモンがコラボ!?
好調のショットに対して、首をかしげるのがパッティング。予防の意味もこめて、まだ左親指から手首にかけてテーピングをしており、「外そうとすると時間がかかるし、何度も取り外しをするとテーピングがはがれる」という理由から、いつもは素手で打つパッティングをグローブ装着で行った。だが、微妙な感覚のズレから「思ったところに打てない」と苦しんだ。
それでも「最後だし」とグローブを外して打った最終18番では、3mのバーディパットを沈めてアンダーに戻した。「まずは予選通過して、上位を狙いたい。その為にもパターだけはどうにかしたいですね」と明日を見据えた。(文・秋田義和)