(1)幅3cm、長さ1mの金属板の上にボールを乗せてパッティングし、金属板の先まで真っ直ぐ通す
(2)5m、10m、15mと3箇所に目印を決め、段階的に目印を狙っていく練習。上りのラインから打ち終わったら、反対側の下りのラインへ移動し、繰り返す
(3)約1m先に目印のボールを設定し、その目印にボールをぶつける練習。付き添いに目印を絶えず1m先に動かしてもらい、同じことを繰り返しながらグリーンを1周
コーチの辻村氏いわく「パッティングの肝は“出球とタッチ”です。(1)で出球の管理、(2)でタッチ作り、(3)は打つたびにラインが変わるので、一瞬の判断力を養います。シーズン序盤は1試合に2〜3つの3パットがあったので、ドリルを始めました。自信がつくまでやろう!という気持ちで取り組んでいます」。
ツアー中は毎試合グリーンの状態が異なるため、翌週にはタッチが変わってしまうことはままあるが、3つのドリルで調整。コーチがキャディを務めた「ほけんの窓口レディース」では、「ロングパットのタッチが良くなっている兆候はありました(辻村コーチ)」と、状態は上向いていたという。
また課題とするマネジメント面でも、「(先週2日目には)アン・ソンジュさんと回って勉強になりました」と試合では実力者のプレーを観察し、姉弟子の上田桃子、比嘉真美子らとの練習ラウンドで地力を蓄えている。
(2)5m、10m、15mと3箇所に目印を決め、段階的に目印を狙っていく練習。上りのラインから打ち終わったら、反対側の下りのラインへ移動し、繰り返す
(3)約1m先に目印のボールを設定し、その目印にボールをぶつける練習。付き添いに目印を絶えず1m先に動かしてもらい、同じことを繰り返しながらグリーンを1周
コーチの辻村氏いわく「パッティングの肝は“出球とタッチ”です。(1)で出球の管理、(2)でタッチ作り、(3)は打つたびにラインが変わるので、一瞬の判断力を養います。シーズン序盤は1試合に2〜3つの3パットがあったので、ドリルを始めました。自信がつくまでやろう!という気持ちで取り組んでいます」。
ツアー中は毎試合グリーンの状態が異なるため、翌週にはタッチが変わってしまうことはままあるが、3つのドリルで調整。コーチがキャディを務めた「ほけんの窓口レディース」では、「ロングパットのタッチが良くなっている兆候はありました(辻村コーチ)」と、状態は上向いていたという。
また課題とするマネジメント面でも、「(先週2日目には)アン・ソンジュさんと回って勉強になりました」と試合では実力者のプレーを観察し、姉弟子の上田桃子、比嘉真美子らとの練習ラウンドで地力を蓄えている。