<アクサレディスゴルフトーナメント 最終日>◇9日◇苫小牧ゴルフリゾート72エミナGC(6,375ヤード・パー72)
稀に見る大混戦となった国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント」。2日目を終えたところで首位から2打差以内に11名の選手がひしめいていた。最終日となるこの日も勝負の行方は終盤までもつれ、トータル11アンダーでホールアウトした上田桃子、李知姫(イ・チヒ)(韓国)、有村智恵のプレーオフとなった。
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今季、絶対的な安定感から本命と囁かれた首位タイスタートの横峯さくらは、序盤からバーディを奪えずボギーが先行。巻き返しをはかるも11、12番で連続ボギー。優勝争いから一歩後退。代わりに優勝争いを繰り広げたのが上田、有村、李、森田理香子、キム・ソヒ(韓国)の5選手。
森田は前半で4つのバーディを奪い勢いに乗ったかと思われたが、14番でボギーを叩き終盤に差し掛かってもスコアを伸ばせずトータル10アンダーでホールアウト。同じ組でまわった有村が18番でバーディを奪い、トータル11アンダーとしたため初優勝はお預けとなった。
最終組の2つ前を行く上田と李はともにスコアを伸ばし合う。上田は8、9番の連続ボギーでつまづいたが後半に入り3つのバーディを奪い6バーディ・2ボギーの内容。李も4バーディ・ノーボギーでまわり、後続の横峯、古閑美保、キムらがトータル11アンダーに伸ばせなかったため3人のプレーオフに突入する。
稀に見る大混戦となった国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント」。2日目を終えたところで首位から2打差以内に11名の選手がひしめいていた。最終日となるこの日も勝負の行方は終盤までもつれ、トータル11アンダーでホールアウトした上田桃子、李知姫(イ・チヒ)(韓国)、有村智恵のプレーオフとなった。
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今季、絶対的な安定感から本命と囁かれた首位タイスタートの横峯さくらは、序盤からバーディを奪えずボギーが先行。巻き返しをはかるも11、12番で連続ボギー。優勝争いから一歩後退。代わりに優勝争いを繰り広げたのが上田、有村、李、森田理香子、キム・ソヒ(韓国)の5選手。
森田は前半で4つのバーディを奪い勢いに乗ったかと思われたが、14番でボギーを叩き終盤に差し掛かってもスコアを伸ばせずトータル10アンダーでホールアウト。同じ組でまわった有村が18番でバーディを奪い、トータル11アンダーとしたため初優勝はお預けとなった。
最終組の2つ前を行く上田と李はともにスコアを伸ばし合う。上田は8、9番の連続ボギーでつまづいたが後半に入り3つのバーディを奪い6バーディ・2ボギーの内容。李も4バーディ・ノーボギーでまわり、後続の横峯、古閑美保、キムらがトータル11アンダーに伸ばせなかったため3人のプレーオフに突入する。