<リゾートトラスト レディス 初日◇25日◇関西ゴルフ倶楽部(6,569ヤード・パー72)>
オーストラリア出身の“黄金世代”が躍動だ。今季から日本ツアーに参戦するカリス・デイビッドソンが、7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。首位の岡山絵里と1打差の単独2位で初日を終えた。
【写真】初日の模様を特選フォトでプレーバック
インからスタートしたデイビッドソンは、11番でこの日初バーディを奪うと、「グリーンを狙うショットが冴えていました」と一気にスタートダッシュ。12番を連続バーディとすると、14番で6メートル、15、16番で5メートル、17番で1メートルのパットを決めてスコアを伸ばす。これには「パッティングが良かったです」とご満悦の表情を浮かべた。
「日本がすごく好きだから」という理由で、日本ツアー参戦を決め、昨年行われたQTを受験するために単身初来日。初めての日本にも物怖じせず最終QTで見事11位となり、今季の出場資格を獲得した。
慣れない日本での試合。転戦も「1人で回っています」という肝っ玉の大きさもうかがわせる19歳は、今季10試合中6試合で予選を通過。3月の「PRGRレディス」では9位タイに入るなど、参戦1年目から今後の活躍を期待させる結果を積み重ねている。
オーストラリア出身の“黄金世代”が躍動だ。今季から日本ツアーに参戦するカリス・デイビッドソンが、7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。首位の岡山絵里と1打差の単独2位で初日を終えた。
【写真】初日の模様を特選フォトでプレーバック
インからスタートしたデイビッドソンは、11番でこの日初バーディを奪うと、「グリーンを狙うショットが冴えていました」と一気にスタートダッシュ。12番を連続バーディとすると、14番で6メートル、15、16番で5メートル、17番で1メートルのパットを決めてスコアを伸ばす。これには「パッティングが良かったです」とご満悦の表情を浮かべた。
「日本がすごく好きだから」という理由で、日本ツアー参戦を決め、昨年行われたQTを受験するために単身初来日。初めての日本にも物怖じせず最終QTで見事11位となり、今季の出場資格を獲得した。
慣れない日本での試合。転戦も「1人で回っています」という肝っ玉の大きさもうかがわせる19歳は、今季10試合中6試合で予選を通過。3月の「PRGRレディス」では9位タイに入るなど、参戦1年目から今後の活躍を期待させる結果を積み重ねている。