<リゾートトラスト レディス 2日目◇26日◇関西ゴルフ倶楽部(6,569ヤード・パー72)>
「明日が楽しみです」。首位と2打差のトータル7アンダー・5位タイで2日目を終えた勝みなみが、明日への意気込みを聞かれた際、満面の笑みでそう答えたのには理由がある。
感性を信じて打ったパッティングがこちら!
それはパッティングに手応えを掴んだから。この日の前半はバーディ1つと伸ばしあいの展開の中で少ない数字。後半も11番で獲ったものの、パットがイマイチしっくり来ていなかった。それが変わったのが14番の2mのパーパット。
「ここまでチャンスを決められていなかったので、吹っ切れたというか、自分が前に打っていた強気のパットというか、自分が思うような強さで打ってみようと思ったんです。そしたらこのホールでパー、そして次から連続バーディ。色々考えていたけど、やっぱり自分の感覚が一番合ってるんだなぁと。18番のパーパットも難しいラインだったけど、後先考えずに自分の強さで打ったら入った。今日の収穫はそこですね」
元々パター巧者の勝のパッティングが狂い始めたのは高校2年生だという。「そこからビッグスコアがでなくなりました。考えて打つようになっていたからだと思います。それまでは自分の感性で打っていて、それで決まりだしたら止まらない感じだった」。それを思い出すことができたことが、先述の意気込みへとつながっている。
「明日が楽しみです」。首位と2打差のトータル7アンダー・5位タイで2日目を終えた勝みなみが、明日への意気込みを聞かれた際、満面の笑みでそう答えたのには理由がある。
感性を信じて打ったパッティングがこちら!
それはパッティングに手応えを掴んだから。この日の前半はバーディ1つと伸ばしあいの展開の中で少ない数字。後半も11番で獲ったものの、パットがイマイチしっくり来ていなかった。それが変わったのが14番の2mのパーパット。
「ここまでチャンスを決められていなかったので、吹っ切れたというか、自分が前に打っていた強気のパットというか、自分が思うような強さで打ってみようと思ったんです。そしたらこのホールでパー、そして次から連続バーディ。色々考えていたけど、やっぱり自分の感覚が一番合ってるんだなぁと。18番のパーパットも難しいラインだったけど、後先考えずに自分の強さで打ったら入った。今日の収穫はそこですね」
元々パター巧者の勝のパッティングが狂い始めたのは高校2年生だという。「そこからビッグスコアがでなくなりました。考えて打つようになっていたからだと思います。それまでは自分の感性で打っていて、それで決まりだしたら止まらない感じだった」。それを思い出すことができたことが、先述の意気込みへとつながっている。