<ヨネックスレディス 初日◇1日◇ヨネックスカントリークラブ(6,422ヤード・パー72)>
「ヨネックスレディス」初日に6アンダー・単独首位発進を見せた上田桃子。この日は同じコーチに指導を受ける比嘉真美子と同組。試合後には「彼女は今日、すごく気持ちよく振っていましたし、ショットの精度も上がっている。逆にうらやましいなと思っていましたね」と同門ペアリングでの心地よさを語った。
【関連写真】あどけない笑顔が魅力 藤崎莉歩フォトギャラリー
上田が4年前から指導を受ける辻村明志コーチのもとには、比嘉のほかにも、今季ルーキーとして活躍する小祝さくらがいる。上田は同門の後輩が増えることについて、「真美子は私が一番勝ちたかった熊本(2018年『KKT杯バンテリンレディス』)で勝ってくれた。一緒に練習する選手が勝ってくれたのは嬉しいし、私ももっとやらないといけない。よく練習する選手が多いので、年齢を言い訳にできない。一番大事なのは情熱。刺激はありますね」と良い関係であると強調する。
2週前の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」最終日は、上田が最終組のひとつ前、小祝が最終組で優勝争いを展開したが、ロープの外で応援していたのは、同じく辻村氏に指導を受ける藤崎莉歩。「桃子さんも、さくらちゃんもいい位置なので」と会場にかけつけ、コーチとともにプレーを見守っていた。
今季QTランク58位の藤崎は、限られたレギュラーツアー出場を狙いつつ、ステップ・アップ・ツアーに出場。レギュラーツアーでは地元・大阪の「Tポイントレディス」で22位タイに入ったが、なかなか予選通過できず。先週の「リゾートトラスト レディス」も出場権が降りてくることを願って現地入りしたが、出場権が降りてこなかった。だが、レギュラーツアー6戦目となる「ヨネックスレディス」初日に、今季のベストスコアとなる「70」を記録し、2アンダー・7位タイと好発進を見せた。
「ヨネックスレディス」初日に6アンダー・単独首位発進を見せた上田桃子。この日は同じコーチに指導を受ける比嘉真美子と同組。試合後には「彼女は今日、すごく気持ちよく振っていましたし、ショットの精度も上がっている。逆にうらやましいなと思っていましたね」と同門ペアリングでの心地よさを語った。
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上田が4年前から指導を受ける辻村明志コーチのもとには、比嘉のほかにも、今季ルーキーとして活躍する小祝さくらがいる。上田は同門の後輩が増えることについて、「真美子は私が一番勝ちたかった熊本(2018年『KKT杯バンテリンレディス』)で勝ってくれた。一緒に練習する選手が勝ってくれたのは嬉しいし、私ももっとやらないといけない。よく練習する選手が多いので、年齢を言い訳にできない。一番大事なのは情熱。刺激はありますね」と良い関係であると強調する。
2週前の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」最終日は、上田が最終組のひとつ前、小祝が最終組で優勝争いを展開したが、ロープの外で応援していたのは、同じく辻村氏に指導を受ける藤崎莉歩。「桃子さんも、さくらちゃんもいい位置なので」と会場にかけつけ、コーチとともにプレーを見守っていた。
今季QTランク58位の藤崎は、限られたレギュラーツアー出場を狙いつつ、ステップ・アップ・ツアーに出場。レギュラーツアーでは地元・大阪の「Tポイントレディス」で22位タイに入ったが、なかなか予選通過できず。先週の「リゾートトラスト レディス」も出場権が降りてくることを願って現地入りしたが、出場権が降りてこなかった。だが、レギュラーツアー6戦目となる「ヨネックスレディス」初日に、今季のベストスコアとなる「70」を記録し、2アンダー・7位タイと好発進を見せた。