「中京で応援していた時は…技術はもちろん勉強になりますが、”私もプレーしたいな”という気持ちが大きくなりました。今週は出場できるので頑張りたい。今年は結果を見たらもう少しできた部分もありますが、昨年の状況を考えれば、良くなってきている」と試合を振り返った藤崎。2017年は序盤の「PRGRレディス」で2位となり注目を集めたが、以後は結果を残せず、終盤は12試合連続で予選落ちを喫した。
いまはヘッドスピードを上げる練習を重点的に取り組む。オフに拠点としている千葉県の練習場で練習風景を見たが、辻村コーチの指導のもと、小祝さくらとともに”振り込み”を行っていた。「素振りは継続的に続けています。最近は”振ること”に慣れてきたので、試合中でもショット面でラクに打てるようになってきています。全体的に”強く”なっています」と基本を見直しながら、自力がついてきているのを感じている。
今大会の目標は「リランキングもあるので、まずは予選通過。初日は、2打目の距離感がよく、パターがよければもっと伸ばせた。2日目もアンダーで回って、最終日に頑張りたい。限られた試合で結果を残さないといけないので」。今年で27歳。5歳上の姉弟子、2つ下と7つ下の妹弟子から刺激を受けながら、地道に成長を図っている。(文・標英俊)
いまはヘッドスピードを上げる練習を重点的に取り組む。オフに拠点としている千葉県の練習場で練習風景を見たが、辻村コーチの指導のもと、小祝さくらとともに”振り込み”を行っていた。「素振りは継続的に続けています。最近は”振ること”に慣れてきたので、試合中でもショット面でラクに打てるようになってきています。全体的に”強く”なっています」と基本を見直しながら、自力がついてきているのを感じている。
今大会の目標は「リランキングもあるので、まずは予選通過。初日は、2打目の距離感がよく、パターがよければもっと伸ばせた。2日目もアンダーで回って、最終日に頑張りたい。限られた試合で結果を残さないといけないので」。今年で27歳。5歳上の姉弟子、2つ下と7つ下の妹弟子から刺激を受けながら、地道に成長を図っている。(文・標英俊)