<ヨネックスレディス 2日目◇2日◇ヨネックスカントリークラブ(6,422ヤード・パー72)>
初日2アンダー・7位タイからスタートした大山志保が、6バーディ・2ボギー「68」でラウンドし、トータル6アンダー・単独首位浮上。終盤の3連続バーディで新潟のギャラリーを大いに沸かせ、2006年、2015年に続く、3度目の「ヨネックスレディス」制覇へ王手をかけた。
【関連写真】ど派手なガッツポーズが大山劇場 ガッツポーズまとめました
2017年9月に頸椎椎間板ヘルニアを発症し、ツアーから離れていたが、2018年「ほけんの窓口レディース 」からツアー復帰。復帰4戦目での首位争いに「復帰してから、私のゴルフは”気合”しかない。気持ちで運んで、気持ちで入れる。これしかないです」と笑った大山。
15番はパーセーブ時に豪快なガッツポーズを見せると、「終盤は本当に最高でした。ギャラリーの方からも”入れー!”とか”バーディ獲ってー”と大きな声援を頂きました」。気合に満ちたプレーでギャラリーを刺激し、歓声に呼応してボルテージを上げる”大山流”。試合後の表情には充実感が滲んでいた。
2度制している今大会は自然と調子が良くなる好きなコースだが、今週は連日の微熱、首・背中痛により、コースを出てからは宿泊先でじっくりと休養。体調が万全ではないことに加え、ショットはまだまだ本調子にはほど遠く…「いまの限界で振っても、(理想の)6割くらい。それでも先週よりは振れているかな…という感覚です」。アプローチ、パッティングのフィーリングの良さでスコアメイクしている。
初日2アンダー・7位タイからスタートした大山志保が、6バーディ・2ボギー「68」でラウンドし、トータル6アンダー・単独首位浮上。終盤の3連続バーディで新潟のギャラリーを大いに沸かせ、2006年、2015年に続く、3度目の「ヨネックスレディス」制覇へ王手をかけた。
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2017年9月に頸椎椎間板ヘルニアを発症し、ツアーから離れていたが、2018年「ほけんの窓口レディース 」からツアー復帰。復帰4戦目での首位争いに「復帰してから、私のゴルフは”気合”しかない。気持ちで運んで、気持ちで入れる。これしかないです」と笑った大山。
15番はパーセーブ時に豪快なガッツポーズを見せると、「終盤は本当に最高でした。ギャラリーの方からも”入れー!”とか”バーディ獲ってー”と大きな声援を頂きました」。気合に満ちたプレーでギャラリーを刺激し、歓声に呼応してボルテージを上げる”大山流”。試合後の表情には充実感が滲んでいた。
2度制している今大会は自然と調子が良くなる好きなコースだが、今週は連日の微熱、首・背中痛により、コースを出てからは宿泊先でじっくりと休養。体調が万全ではないことに加え、ショットはまだまだ本調子にはほど遠く…「いまの限界で振っても、(理想の)6割くらい。それでも先週よりは振れているかな…という感覚です」。アプローチ、パッティングのフィーリングの良さでスコアメイクしている。