<ヨネックスレディス 2日目◇2日◇ヨネックスカントリークラブ(6,422ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヨネックスレディス」2日目が終了して、単独首位にたったのはトータル6アンダーの大山志保。大山はこの日「68」と4つスコアを伸ばしたが、同じく「68」でラウンドした木戸愛が、イーブンパー・24位タイからトータル4アンダー・4位タイに浮上。最終日は首位と2打差から逆転優勝を狙う。
【関連写真】初優勝を挙げて父・修氏と喜ぶ木戸愛
直近3試合は連続予選落ちとなっていたが、この日は「風も強く、グリーンも速くて難しいなかでも60台は良い結果です」と、5バーディ・1ボギーの好プレー。終盤の16番では15mのバーディパットを沈めるなど、パッティングが冴え、「ポジティブな要素ですね。来てくれている父にいいプレーを見せることができました」と語った。
プロレスラーとして名を馳せた父・修氏には毎試合帯同しているわけではないが、「宿泊先とコースが遠いときに、私からお願いしています(笑)心地よさもあり、心強い」と、ときおりサポートを頼んでいる。「”いまは我慢のとき。練習していれば、必ずいい時がくるから”という父の言葉がいまの私の支えです」とメンタル面のアドバイスを貰うこともあり、感謝する存在だ。
予選落ちが続くも、プレー全体の感触に不安はなく、課題はパッティング。「ストロークが速くなっていたので、前日にはリズムに気をつけました。単純なことですが…アドレスで”イチ!”、テークバックで”ニ!”、インパクトからフォローで”サン!”…と同じリズムで打てるように心がけました」と木戸。試合後の練習でも入念にパッティング練習を繰り返していた。
国内女子ツアー「ヨネックスレディス」2日目が終了して、単独首位にたったのはトータル6アンダーの大山志保。大山はこの日「68」と4つスコアを伸ばしたが、同じく「68」でラウンドした木戸愛が、イーブンパー・24位タイからトータル4アンダー・4位タイに浮上。最終日は首位と2打差から逆転優勝を狙う。
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直近3試合は連続予選落ちとなっていたが、この日は「風も強く、グリーンも速くて難しいなかでも60台は良い結果です」と、5バーディ・1ボギーの好プレー。終盤の16番では15mのバーディパットを沈めるなど、パッティングが冴え、「ポジティブな要素ですね。来てくれている父にいいプレーを見せることができました」と語った。
プロレスラーとして名を馳せた父・修氏には毎試合帯同しているわけではないが、「宿泊先とコースが遠いときに、私からお願いしています(笑)心地よさもあり、心強い」と、ときおりサポートを頼んでいる。「”いまは我慢のとき。練習していれば、必ずいい時がくるから”という父の言葉がいまの私の支えです」とメンタル面のアドバイスを貰うこともあり、感謝する存在だ。
予選落ちが続くも、プレー全体の感触に不安はなく、課題はパッティング。「ストロークが速くなっていたので、前日にはリズムに気をつけました。単純なことですが…アドレスで”イチ!”、テークバックで”ニ!”、インパクトからフォローで”サン!”…と同じリズムで打てるように心がけました」と木戸。試合後の練習でも入念にパッティング練習を繰り返していた。