<ヨネックスレディス 最終日◇3日◇ヨネックスカントリークラブ(6,422ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「ヨネックスレディス」最終日の競技が終了し、2位と1打差の首位から出た大山志保が7バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル10アンダーで逃げ切り今季初優勝、2年ぶりのツアー通算18勝目を飾った。
【LIVE写真】熱戦の最終日を現地からリアルタイム配信中
前半でスコアを4つ伸ばした大山は、後半を2バーディ・2ボギーで迎えた最終18番。涙を拭いながら約1mのパーパットを沈め、右手で何度もガッツポーズをし、両手を天高く掲げた。大山は2006年、15年大会に続き、今回で同一大会3勝目。01、02、07年大会を制した不動裕理以来史上2人目の快挙となった。
大山は昨年の10月に頚椎間板ヘルニアのため「トーナメント特別保障制度」を適用し、ツアーから離脱。その後は何度もツアー復帰を目指したが、患部の状態が芳しくなく、今季初出場は5月の「ほけんの窓口レディース」。そこから4試合目での復活優勝だった。
優勝インタビューでは「18番ホールで皆さんに応援して頂いて、嬉しくて涙が出ました。ケガが続いていて、試合になかなか出られなかったので、今日はいろんな感動が沸き上がってきました。宮崎県と雰囲気が似ていて、新潟が本当に大好きです! 優勝できたのも(ギャラリーの)皆さんのおかげです。応援、ありがとうございました!」と喜びを爆発させた。
国内女子ツアー「ヨネックスレディス」最終日の競技が終了し、2位と1打差の首位から出た大山志保が7バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル10アンダーで逃げ切り今季初優勝、2年ぶりのツアー通算18勝目を飾った。
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前半でスコアを4つ伸ばした大山は、後半を2バーディ・2ボギーで迎えた最終18番。涙を拭いながら約1mのパーパットを沈め、右手で何度もガッツポーズをし、両手を天高く掲げた。大山は2006年、15年大会に続き、今回で同一大会3勝目。01、02、07年大会を制した不動裕理以来史上2人目の快挙となった。
大山は昨年の10月に頚椎間板ヘルニアのため「トーナメント特別保障制度」を適用し、ツアーから離脱。その後は何度もツアー復帰を目指したが、患部の状態が芳しくなく、今季初出場は5月の「ほけんの窓口レディース」。そこから4試合目での復活優勝だった。
優勝インタビューでは「18番ホールで皆さんに応援して頂いて、嬉しくて涙が出ました。ケガが続いていて、試合になかなか出られなかったので、今日はいろんな感動が沸き上がってきました。宮崎県と雰囲気が似ていて、新潟が本当に大好きです! 優勝できたのも(ギャラリーの)皆さんのおかげです。応援、ありがとうございました!」と喜びを爆発させた。