<ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日>◇28日◇ヨネックスカントリークラブ(6,304ヤード・パー72)
新潟県にあるヨネックスカントリークラブを舞台に開幕した、国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の初日。1イーグル・6バーディ・3ボギーでまわり5アンダーとした諸見里しのぶが首位タイに立った。1打差の4アンダー7位タイには全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)ら5選手、3アンダー12位タイには古閑美保ら10選手がつけた。横峯さくらは2アンダー22位タイとなっている。
諸見里は、1番パー5でバーディを奪う幸先の良いスタートを切ると、5番でボギーを叩いたが、直後の6番のバーディで取り返し、さらに8番でもバーディを奪って前半を2アンダーで折り返した。後半は12番でバーディを奪い、13番パー5ではイーグル奪取にも成功。好調なショットとパットを武器にスコアを伸ばしていった。14番パー3でパットの際アドレス後にボールが動き、ペナルティを払う不運に見舞われた諸見里だったが、気持ちを立て直し16番のボギーの後、17、18番で連続バーディを奪って5アンダーでホールアウト。「ボールが動いちゃったのは残念ですけど、バーディフィニッシュで明日につながります」と前向きに答えた。
「今日はショットがあまりピンにからまなかったことと、チャンスで決めれなかった」と振り返った古閑は、1番でバーディスタートするものの、その後はしばらくパーが続き、8番でバーディ、9番でボギーを叩き前半は1アンダー。後半も終盤まで我慢を続け17、18番で連続でバーディを奪いホールアウト。最後まで打ち切れなかったパッティングに反省しつつも「初日としては合格点」と首位とは2打差、まずまずの位置につけた。
これ以上賞金女王レースで諸見里に差をつけられたくない横峯は「ショット自体は悪くなかった」と2バーディ・ノーボギーの内容。ディフェンディングチャンピオンの北田瑠衣らとともに2アンダー22位タイスタートとなった。
新潟県にあるヨネックスカントリークラブを舞台に開幕した、国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の初日。1イーグル・6バーディ・3ボギーでまわり5アンダーとした諸見里しのぶが首位タイに立った。1打差の4アンダー7位タイには全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)ら5選手、3アンダー12位タイには古閑美保ら10選手がつけた。横峯さくらは2アンダー22位タイとなっている。
諸見里は、1番パー5でバーディを奪う幸先の良いスタートを切ると、5番でボギーを叩いたが、直後の6番のバーディで取り返し、さらに8番でもバーディを奪って前半を2アンダーで折り返した。後半は12番でバーディを奪い、13番パー5ではイーグル奪取にも成功。好調なショットとパットを武器にスコアを伸ばしていった。14番パー3でパットの際アドレス後にボールが動き、ペナルティを払う不運に見舞われた諸見里だったが、気持ちを立て直し16番のボギーの後、17、18番で連続バーディを奪って5アンダーでホールアウト。「ボールが動いちゃったのは残念ですけど、バーディフィニッシュで明日につながります」と前向きに答えた。
「今日はショットがあまりピンにからまなかったことと、チャンスで決めれなかった」と振り返った古閑は、1番でバーディスタートするものの、その後はしばらくパーが続き、8番でバーディ、9番でボギーを叩き前半は1アンダー。後半も終盤まで我慢を続け17、18番で連続でバーディを奪いホールアウト。最後まで打ち切れなかったパッティングに反省しつつも「初日としては合格点」と首位とは2打差、まずまずの位置につけた。
これ以上賞金女王レースで諸見里に差をつけられたくない横峯は「ショット自体は悪くなかった」と2バーディ・ノーボギーの内容。ディフェンディングチャンピオンの北田瑠衣らとともに2アンダー22位タイスタートとなった。