<宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目◇8日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)>
先週に行われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のプロアマ戦で、参加した招待客が片山晋呉の応対に不愉快な思いをし、プレー続行を断念した件について、プレーヤーズ委員会の委員長(去年までミーティング委員長と呼ばれていた役職。いわゆる選手会長のようなもの)を務める比嘉真美子に話を聞いた。
【写真】宮里藍 サントリーレディス2日目の撮れたてフォトギャラリー
当然、比嘉も今回の件をすでに知っており、「ニュースを見ましたが、まだどうしてそうなったか状況は分かりません。ですが、男女にかかわらず、プロアマというのはツアーが発展していく上で欠かせないイベントだと思います」と口を開く。
続けて、「他のツアーがどうかは分かりませんが、私たちLPGAの選手は新人セミナーの時点からきっちりと講習を受けています」と、7日(木)に開かれた日本女子プロゴルフ協会副会長の原田香里の会見と同様、しっかりとしたカリキュラムがあると話した。
とはいえ、慢心しているわけではない。「より一層意識を高めて、“人として”ちゃんと対応ができるように勉強していかなければならないと思います」。委員長という立場も踏まえて、今以上にきちんとしなければならないと気を引き締めた。(文・秋田義和)
先週に行われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のプロアマ戦で、参加した招待客が片山晋呉の応対に不愉快な思いをし、プレー続行を断念した件について、プレーヤーズ委員会の委員長(去年までミーティング委員長と呼ばれていた役職。いわゆる選手会長のようなもの)を務める比嘉真美子に話を聞いた。
【写真】宮里藍 サントリーレディス2日目の撮れたてフォトギャラリー
当然、比嘉も今回の件をすでに知っており、「ニュースを見ましたが、まだどうしてそうなったか状況は分かりません。ですが、男女にかかわらず、プロアマというのはツアーが発展していく上で欠かせないイベントだと思います」と口を開く。
続けて、「他のツアーがどうかは分かりませんが、私たちLPGAの選手は新人セミナーの時点からきっちりと講習を受けています」と、7日(木)に開かれた日本女子プロゴルフ協会副会長の原田香里の会見と同様、しっかりとしたカリキュラムがあると話した。
とはいえ、慢心しているわけではない。「より一層意識を高めて、“人として”ちゃんと対応ができるように勉強していかなければならないと思います」。委員長という立場も踏まえて、今以上にきちんとしなければならないと気を引き締めた。(文・秋田義和)