<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日>◇10日◇岐阜関カントリー倶楽部・東コース(6,632ヤード・パー72)
岐阜県の岐阜関カントリー倶楽部東コースを舞台に開幕した、国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の初日。今季国内ツアー5戦目となる上田桃子は、1バーディ・5ボギーと崩れ4オーバー45位タイでホールアウト。首位の上原彩子とは8打差で、いきなり遅れをとった。
桃子の写真を随時更新「上田桃子フォトギャラリー」
諸見里しのぶ、ディフェンディングチャンピオンのシン・ヒョンジュ(韓国)とINからスタートした上田。自身初のメジャータイトル獲得へ向け気合を入れて臨んだが、10番パー5で出だしから3パットのボギーを叩き、出端をくじかれる形に。「見た目が綺麗なグリーンだったので、速く感じたけど思ったより速くなくて…」タッチが合わないまま前半は3バット3回の3オーバーで折り返した。
ようやく初バーディが来たのが後半の3番。しかし、流れを呼び込めず5番でボギー、各選手が苦しんだ8番でもボギーを叩いた上田は4オーバーのラウンド。「まぁ、パットです」最後までフィーリングが合わず、パッとしない初日を終えた。「ショットはそんなに悪いわけじゃない。明日は午前中スタートで今日より綺麗なグリーンなので、イーブンパーに戻すことを考えたい」と巻き返しを誓った。
現在賞金ランキング首位を行く諸見里は10、13番でバーディを奪う上々のスタートを切る。16番でボギーを叩くも17番のバーディですぐに取り返して前半は2アンダー。しかし後半は我慢のゴルフで、2つのボギーを叩いてホールアウト。3バーディ・3ボギーの内容となったが「出球が思うように飛んでくれず、ショットが満足できる状態ではない中まずまずのゴルフ」と本人は納得気味。「明日からスコアを伸ばして行きたい」4日間競技に強い諸見里が6位タイから巻き返しをはかる。
岐阜県の岐阜関カントリー倶楽部東コースを舞台に開幕した、国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の初日。今季国内ツアー5戦目となる上田桃子は、1バーディ・5ボギーと崩れ4オーバー45位タイでホールアウト。首位の上原彩子とは8打差で、いきなり遅れをとった。
桃子の写真を随時更新「上田桃子フォトギャラリー」
諸見里しのぶ、ディフェンディングチャンピオンのシン・ヒョンジュ(韓国)とINからスタートした上田。自身初のメジャータイトル獲得へ向け気合を入れて臨んだが、10番パー5で出だしから3パットのボギーを叩き、出端をくじかれる形に。「見た目が綺麗なグリーンだったので、速く感じたけど思ったより速くなくて…」タッチが合わないまま前半は3バット3回の3オーバーで折り返した。
ようやく初バーディが来たのが後半の3番。しかし、流れを呼び込めず5番でボギー、各選手が苦しんだ8番でもボギーを叩いた上田は4オーバーのラウンド。「まぁ、パットです」最後までフィーリングが合わず、パッとしない初日を終えた。「ショットはそんなに悪いわけじゃない。明日は午前中スタートで今日より綺麗なグリーンなので、イーブンパーに戻すことを考えたい」と巻き返しを誓った。
現在賞金ランキング首位を行く諸見里は10、13番でバーディを奪う上々のスタートを切る。16番でボギーを叩くも17番のバーディですぐに取り返して前半は2アンダー。しかし後半は我慢のゴルフで、2つのボギーを叩いてホールアウト。3バーディ・3ボギーの内容となったが「出球が思うように飛んでくれず、ショットが満足できる状態ではない中まずまずのゴルフ」と本人は納得気味。「明日からスコアを伸ばして行きたい」4日間競技に強い諸見里が6位タイから巻き返しをはかる。