<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日>◇13日◇岐阜関カントリー倶楽部・東コース(6,632ヤード・パー72)
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は、トータル6アンダーとした諸見里しのぶが優勝。今季6勝目、2週連続優勝、メジャー連覇、2位に6打差をつける圧勝で強さを見せつけた。
2週連続優勝&公式戦連覇へ!諸見里しのぶ首位をキープ!
18番のパーパットはカップの左を過ぎてボギーとしてが、爽やかな笑顔でホールアウトした諸見里。昨年は予選落ちを喫した大会で、ただひとりアンダーパーのラウンド。「今季ここまで5勝できた自信が優勝に結びついた」と語る。
昨日とは打って変わり晴天に恵まれた最終日。出だしの1番でいきなりボギーを叩いてしまった諸見里は、3番でも2つ目のボギーを叩き、同じ最終組の馬場ゆかりに並ばれてしまう。ボギー、パー、ボギーの嫌なスタートで、本人も緊張を抑えられなかったが「自分のゴルフに徹しよう」そう決め、気持ちを上手くコントロールするように心掛けた。
流れが変わったのは直後の4番。セカンドショットをベタピンにつけOKバーディ。6番でもバーディを奪い、9番でボギーを叩いたが首位をキープしたまま前半を終了。後半はしばらくパーを重ね、13番ではチップインバーディを決め2位以下の選手に大差をつけ最終ホールを迎えた。
国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は、トータル6アンダーとした諸見里しのぶが優勝。今季6勝目、2週連続優勝、メジャー連覇、2位に6打差をつける圧勝で強さを見せつけた。
2週連続優勝&公式戦連覇へ!諸見里しのぶ首位をキープ!
18番のパーパットはカップの左を過ぎてボギーとしてが、爽やかな笑顔でホールアウトした諸見里。昨年は予選落ちを喫した大会で、ただひとりアンダーパーのラウンド。「今季ここまで5勝できた自信が優勝に結びついた」と語る。
昨日とは打って変わり晴天に恵まれた最終日。出だしの1番でいきなりボギーを叩いてしまった諸見里は、3番でも2つ目のボギーを叩き、同じ最終組の馬場ゆかりに並ばれてしまう。ボギー、パー、ボギーの嫌なスタートで、本人も緊張を抑えられなかったが「自分のゴルフに徹しよう」そう決め、気持ちを上手くコントロールするように心掛けた。
流れが変わったのは直後の4番。セカンドショットをベタピンにつけOKバーディ。6番でもバーディを奪い、9番でボギーを叩いたが首位をキープしたまま前半を終了。後半はしばらくパーを重ね、13番ではチップインバーディを決め2位以下の選手に大差をつけ最終ホールを迎えた。