「特別なことはしていませんが、氷嚢と水筒2本に加えて凍らせたペットボトルを1本持っています」と話すのは高橋彩華。三ヶ島かなも「日傘、サングラス、肌着はマストです」と対策を口にする。ラウンド中には、凍らせたinゼリーを摂取し、体を冷やしながら、栄養補給を行いプレーを続けるという。「危ないくらい暑い」と警戒心を強めた比嘉真美子は、実は「スポーツドリンクが苦手」なんだとか。そんな比嘉は「キャディバックには常に梅干しが2袋ぐらい入っています」と、工夫を凝らし18ホールを戦う。
もちろん話を聞く選手、聞く選手、しっかりと自分なりの暑さ対策を練って、明日の本番を迎える。並みいるライバルに加えて、照りつける太陽とも戦う今大会。コースでどんな対策が練られているかを見るのも、一つの楽しみかもしれない。(文・間宮輝憲)
もちろん話を聞く選手、聞く選手、しっかりと自分なりの暑さ対策を練って、明日の本番を迎える。並みいるライバルに加えて、照りつける太陽とも戦う今大会。コースでどんな対策が練られているかを見るのも、一つの楽しみかもしれない。(文・間宮輝憲)