毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース編】。
【写真】真夏の茨城で輝いたのは有村智恵と青木瀬令奈と水着美女!
真夏、灼熱(しゃくねつ)、酷暑。連日30度を超え、選手だけでなく、コース内を撮影で走り回るカメラマンにとっても過酷な1週間となった「サマンサタバサレディース」。最終日は白熱の展開で、暑さも吹き飛ぶどころか、より熱気を増した。
そんな中で優勝争いを演じたのは、青木瀬令奈。サンデーバックナイン途中まではトップに立つなど、最後まで大会を盛り上げた。青木は昨年まで、主催者のサマンサタバサのウェア契約選手だったことから、会場でもひときわ人気を集めた。そんな青木がグリーンに上がってくると、関係者から暖かい拍手が送られ、青木も手を振り返した。そのときの1枚が、鈴木祥カメラマンが撮ったこの1枚。
「昨年までホステスプロとして出場していた青木プロですが、思うような成績が残せていなかったようです。今年からウェア契約が変わって、ホステス卒業で優勝争いの末、2位タイ。昨年ツアー初優勝をしていることから、レベルアップもされているのでしょうが、やはり大きな重圧から放たれたというのもあるのでしょう。18番グリーンに上がるときに見せた柔らかな笑顔がとても印象的でした」(鈴木カメラマン)
優勝で恩返しをすることはできなかったが、古巣でさらに強くなった姿を見せた青木。「ツアー2勝目に向けて、さらなる活躍を願っています」(鈴木カメラマン)。
【写真】真夏の茨城で輝いたのは有村智恵と青木瀬令奈と水着美女!
真夏、灼熱(しゃくねつ)、酷暑。連日30度を超え、選手だけでなく、コース内を撮影で走り回るカメラマンにとっても過酷な1週間となった「サマンサタバサレディース」。最終日は白熱の展開で、暑さも吹き飛ぶどころか、より熱気を増した。
そんな中で優勝争いを演じたのは、青木瀬令奈。サンデーバックナイン途中まではトップに立つなど、最後まで大会を盛り上げた。青木は昨年まで、主催者のサマンサタバサのウェア契約選手だったことから、会場でもひときわ人気を集めた。そんな青木がグリーンに上がってくると、関係者から暖かい拍手が送られ、青木も手を振り返した。そのときの1枚が、鈴木祥カメラマンが撮ったこの1枚。
「昨年までホステスプロとして出場していた青木プロですが、思うような成績が残せていなかったようです。今年からウェア契約が変わって、ホステス卒業で優勝争いの末、2位タイ。昨年ツアー初優勝をしていることから、レベルアップもされているのでしょうが、やはり大きな重圧から放たれたというのもあるのでしょう。18番グリーンに上がるときに見せた柔らかな笑顔がとても印象的でした」(鈴木カメラマン)
優勝で恩返しをすることはできなかったが、古巣でさらに強くなった姿を見せた青木。「ツアー2勝目に向けて、さらなる活躍を願っています」(鈴木カメラマン)。