<センチュリー21レディス 最終日◇22日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,518ヤード・パー72)>
酷暑の中、「一年で一番頑張りたい大会」と指定練習日の火曜日から意気込んで調整していた地元・滋賀出身の松田鈴英。トータル8アンダー・12位タイで優勝こそならなかったが、最終日に「66」をたたき出し、ベストスコア賞(プリンスホテルスウィート宿泊券)を比嘉真美子とともに獲得。「地元の試合で最終日に伸ばすことができて、少しは恩返しできたと思うとすごくうれしい」と笑顔を見せた。
【写真】松田鈴英がドレスに着替えたらこうなる
「今週はずっとショットが悪かった」という松田。持ち球はフェードながら、正反対のドローが出るなど厳しい状態に。そんなピンチを救ったのはキャディを務めた姉・唯里さんだった。「私が思うよりもずっと色々考えてくれていたので、言うことを聞いていたらこのスコアにつながりました」と姉妹で上位フィニッシュを勝ち取った。
地元での好プレーを今後につなげていきたいところ。「調子自体は徐々に上がってきています。今シーズン中に1つ勝つことができるように頑張りたいです」と意気込んで帰路についた。
酷暑の中、「一年で一番頑張りたい大会」と指定練習日の火曜日から意気込んで調整していた地元・滋賀出身の松田鈴英。トータル8アンダー・12位タイで優勝こそならなかったが、最終日に「66」をたたき出し、ベストスコア賞(プリンスホテルスウィート宿泊券)を比嘉真美子とともに獲得。「地元の試合で最終日に伸ばすことができて、少しは恩返しできたと思うとすごくうれしい」と笑顔を見せた。
【写真】松田鈴英がドレスに着替えたらこうなる
「今週はずっとショットが悪かった」という松田。持ち球はフェードながら、正反対のドローが出るなど厳しい状態に。そんなピンチを救ったのはキャディを務めた姉・唯里さんだった。「私が思うよりもずっと色々考えてくれていたので、言うことを聞いていたらこのスコアにつながりました」と姉妹で上位フィニッシュを勝ち取った。
地元での好プレーを今後につなげていきたいところ。「調子自体は徐々に上がってきています。今シーズン中に1つ勝つことができるように頑張りたいです」と意気込んで帰路についた。