9月27〜30日、千葉カントリークラブ野田コース（千葉県）で「2018年度（第51回）日本女子オープンゴルフ選手権競技」が行われるが、現在、ドリームステージを勝ち抜いた選手や最終予選の出場資格がない選手による地区予選が行われている。

【写真】松田鈴英がドレスに着替えたらこうなる

7月23日には袖ヶ浦カンツリー倶楽部（千葉県）で2Bブロック、三木ゴルフ倶楽部東・南コース（兵庫県）で2Cブロックの予選がそれぞれ行われ、松田鈴英、大西葵、藤崎莉歩、諸見里しのぶ、田辺ひかりといった日本女子ツアーでもおなじみの選手が最終予選にコマを進めた。

一方で、香妻琴乃、藤田光里、一ノ瀬優希、斉藤愛璃らは地区予選で敗退となった。　

なお、2Aブロックは7月2日に終了しており、黄アルム（韓国）、宮田成華らが最終予選に進出。2Dブロックは7月30日（月）、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部（岡山県）で行われる。その後、8月27日（月）、28（日）に紫カントリー倶楽部すみれコース（千葉県）で最終予選が開かれ、本大会に進む選手が決まることになっている。