毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【センチュリー21レディス編】。
【写真】キム・ハヌルはセクシーノースリーブで参戦
シード選手がいて、ファイナルQTからリランキングの上位者がいて。毎週のツアーにいる選手は大きく変わらない。そんなツアーを指して「我々はサーカス団」と呼ぶ選手もいる。その中で変わるのは、コースであり、天気であり。そして季節である。そんな中、米山聡明カメラマンは、今大会らしい写真としてあるものをイメージしていた。
「太陽の位置、そして気温が高いからこそ見える青い空は夏の象徴です。冬にはない景色ですからね」(米山カメラマン)
そんな米山カメラマンが選んだ一枚が、最終日18番のセカンドショット。35度を超える暑さの中で納めた写真には、ギャラリーの待つ18番グリーンに向けて放った、上田桃子の打球が青い空にくっきり映えていた。
【写真】キム・ハヌルはセクシーノースリーブで参戦
シード選手がいて、ファイナルQTからリランキングの上位者がいて。毎週のツアーにいる選手は大きく変わらない。そんなツアーを指して「我々はサーカス団」と呼ぶ選手もいる。その中で変わるのは、コースであり、天気であり。そして季節である。そんな中、米山聡明カメラマンは、今大会らしい写真としてあるものをイメージしていた。
「太陽の位置、そして気温が高いからこそ見える青い空は夏の象徴です。冬にはない景色ですからね」(米山カメラマン)
そんな米山カメラマンが選んだ一枚が、最終日18番のセカンドショット。35度を超える暑さの中で納めた写真には、ギャラリーの待つ18番グリーンに向けて放った、上田桃子の打球が青い空にくっきり映えていた。