この条件にピタリと当てはまるのが2週連続で優勝争いを演じているルーキー・小祝さくら。ともに首位から出てサマンサ-は4位、センチュリー21-は2位タイ。タイトルにこそ手が届いていないものの状態はいい。先週には来季のシード権を手中に収めたが、「優勝を目指してやっているので」と高みを見据える20歳が今度こそ初優勝を決める。
コースとの相性でいえば、サマンサで2位タイの青木瀬令奈も良さそうだ。2015年は7位、16年は最終日首位スタート。データに当てはまる中では、トップクラスで鳴沢にハマりそう。
サマンサで6年ぶりの復活優勝を果たした有村智恵にも注目したい。センチュリーは連日最高気温が35度を超える猛暑で体調を崩す選手が続出した。有村は元々オープンウィークとしていたため、上手く体調を整えられているはず。2大会連続優勝の可能性は十分にある。
【歴代優勝者】
2017年度:成田美寿々
2016年度:ささきしょうこ
2015年度:原江里菜
コースとの相性でいえば、サマンサで2位タイの青木瀬令奈も良さそうだ。2015年は7位、16年は最終日首位スタート。データに当てはまる中では、トップクラスで鳴沢にハマりそう。
サマンサで6年ぶりの復活優勝を果たした有村智恵にも注目したい。センチュリーは連日最高気温が35度を超える猛暑で体調を崩す選手が続出した。有村は元々オープンウィークとしていたため、上手く体調を整えられているはず。2大会連続優勝の可能性は十分にある。
【歴代優勝者】
2017年度:成田美寿々
2016年度:ささきしょうこ
2015年度:原江里菜