「今季は試行錯誤して取り組んできましたが、実力からすれば、まだまだ出来る部分があったと思います。ですが、プロテスト合格を達成したことで、本人もやっと皆と同じ土俵に立った、という意識に変わったことで、いい方向に向かうのではと。“8月からの原英莉花”にものすごく期待していますし、もちろん本人も感じています。今季の11試合を経て、自分に足りない部分はしっかりと理解していますし、チャレンジャーとして戦う姿勢を持っていますので、どんどん伸びていきますよ」(尾崎氏)と太鼓判を押した。
プロテスト合格という大事な区切りを突破し、後半戦はツアー転戦に集中するのみ。シード獲得、初優勝へ向けて、勢いを増したい。
プロテスト合格という大事な区切りを突破し、後半戦はツアー転戦に集中するのみ。シード獲得、初優勝へ向けて、勢いを増したい。