2日目にホールインワンを達成した吉本ひかるは、百花（ももか）さんがキャディを務めています。

こちらが美人4姉妹

百花さんがバッグを担ぐのは、今週が4回目。ちなみに下に高校1年生と中学3年生の二人の妹がおり吉本家。「仲は悪くないと思いますよ」と普段は4姉妹で仲良くやっているのだが…

「今週はケンカが多いんです（笑）。私がミスしてイライラして怒ってしまって、姉が『イライラしないの』的なことを言ってきて、私が無視（笑）。イライラしちゃいけないことは分かってはいるんですけど…」

そんな状況でラウンドしていたの！？と不安になるが…

「でも、どちらかともなく話しかけて自然と仲直りしているんですよ」と仲良し姉妹らしい微笑ましいエピソードでした。

2004年以来となるグランディ浜名湖ゴルフクラブで行われている「リゾートトラストレディス」。浜名湖の名物といえば“うなぎ”。だが、笠りつ子は苦手らしい。

「皮がダメなんです。ヘビみたいじゃないですか？あなごは食べられるんですけど…」

ちなみにうな重のタレはお好きなようで、「タレのかかったご飯は食べますよ」とのことでした。

二日目に「65」でラウンドし、並み居る強豪を抑えて単独首位に浮上したアマチュアの古江彩佳。二日目を終えて全体で3位タイとなるパーオン率（約86％）をたたき出すなどプロ顔負けのショットを見せている。

こちらが“エレガンス”なドライバーショット【連続写真】

現在はショットが好調だが、調子が下がってくるとリズムが速くなってしまうのが悪いクセ。いつものリズムを心がけているが、状況によっては『焦らずに』と思っても中々難しいもの。そんなときは母・ひとみさんから言われた言葉を意識しているという。

「優雅に、と言われるんです。優雅に振るには力んだら絶対できませんから」。二日目のスタート前にも母から言われたそう。力みがち、スイングが速くなってしまいがちなアマチュアのみなさん。一度“エレガンス”に振ってみては。

初日にイ・ボミ、渡邉彩香と同じ注目組に入った臼井麗香。特にボミは憧れの存在と言うことで「昨日の夜からすごく楽しみだったんです」とドキドキワクワクのラウンドだった。

そんな一日に臼井が選んだウェアは白のノースリーブ。「袖が無いウェアを着たかった」ということでチョイスしたのだが、日焼けという女性の大敵も気になる…ということでアームカバーも着用。結果は…

「みんなに“それ大丈夫?”と言われました。ノースリーブを着たいけど日にも焼きたくなくてやったのですが…」。狙い通りとはならず、肩だけ焼けてるいびつな跡になってがっくりしていました。

火曜日に購入した「ひまつぶしにいいかなと思って」とジグソーパズルを購入した渋野日向子。300ピースだったが「意外に時間がかかって…」と手元にあった全部のピースが埋まったのは時計は木曜日になっていた。

だが、ここで問題が。完成したと思いきや1つピースが足りない…。「どこかで捨ててしまったかも…」。できあがるはずだった絵は子どものころから大好きなディズニーキャラクターのアリエル。飾ろうと思って額縁まで飾っていたのに…。

「もうショックすぎて…。怒りのあまりすぐに捨ててしまいました」。6時間かけて作ったジグソーパズルは一瞬でゴミ箱へと消えてしまったそうです。

今大会の8番ホールは280ヤードのパー4。ワンオンを狙わせるチャレンジングなセッティングとなっています。

そんな中、柏原明日架が「イメージの良いホールですし、手応えも良かった」と初日に唯一ワンオンに成功。15mのイーグルパットは惜しくも決まらなかったですが、楽々バーディで波に乗りました。

実は今日が初めてではなく、練習ラウンド、プロアマ、そして大会初日と3日連続でティショットでグリーンをキャッチしているそう。

「こういうセッティングは面白いですよね。毎週ああいうホールが欲しいくらい（笑）。最近はヤーデージの長いセッティングが増えていますが、こういった“イーグルも獲れるけどミスしたらボギー、ダブルボギーになるよ”といったホールに挑戦するのは楽しいですね」とテンションアゲアゲ↑だった。

「今週はモモンガを連れてきてるんです！」と教えてくれたのは高木萌衣。普段はお父様が面倒を見ているそうですが、お父様も会場にくるときには家に誰もいなくなるということで今週は連れてきているそうです。

というわけで、早速見せてとお願いしてみると…

“モモンガ用”というポーチを持ってきてくれたのですが、シャイということで中々でてきてくれません…。そしてやっと出てきてくれたと思ったら、高木の腕に乗るなりインナーの上からおしっこ…。「くっさー」という声が響き渡りました。

ちなみに名前は「タピオカのような目をしている」ということから“タピちゃん”。約1歳だそうです。

2004年大会以来となる静岡県のグランディ浜名湖ゴルフクラブで行われる今大会。「私、実は浜松で生まれたんです」と話してくれたのはドライビングディスタンス4位につける飛ばし屋・山路晶。

あれ？でもLPGAのホームページだと宮城県仙台市出身になっていますが…

「浜松で生まれて5歳くらいまで過ごしていたんです。その後父の仕事の都合で宮城県に引っ越しました。どっちにしたらいいか迷っていたのですが、ゴルフを始めたのは仙台だったので、出身地は仙台にしているんです」と理由を教えてくれました。

「5歳までですが、記憶は結構あります。この近くに住んでいたんですよ。通っていた保育園とかを見て懐かしかった」。今は家は存在せずホテルから通っているが、コースまで通う道のりではあの頃の思い出がよみがえってくる。

今大会は8番ホールが280ヤードで1オンも可能なセッティング。「応援に来てくれる方もいると聞いているので、活躍していいところを見せたいですね！」と持ち前の豪打で地元に錦を飾る。

先週、ウォーターショットの後裸足でプレーをしたことで話題を呼んだ昨季韓国ツアー賞金ランキング2位のペ・ソンウ。でも、何やら先週と雰囲気が違う…

「髪の毛を紫に染めたんです。紫はとても好きな色なんです。似合っていますか？」

ちなみにこれ自分で染めたそう。「美容室に行く暇もなくて…月曜日に自分でやりました（笑）色が綺麗に入ってくれてよかったです」

多忙がゆえに生まれたパープルヘアーでした。

練習場で何やらDAIGOのようなグローブをつけている山内日菜子を発見！それなんでつけてるんですか？しかも右だけ。

「（手袋をしない）右手だけ日に焼けるのが気になって…」との回答が。でも境目が気になるなら半袖を着れば良いのでは？

「今年になって半袖で一度プレーしたのですが、去年全試合でインナーか長袖を着てやったからか何かスースーしちゃって。あと半袖だと腕にも日焼け止めをつけないといけなくてそれがキャディバッグやヘッドカバーにつくのもいやだったので。それでこれをつけるようにしたんです」

右手だけ焼けるのをどうにかならないか考えていたときに、大出瑞月がつけていたのを見てすぐに某ネット通販で買ったとか。お値段は1200円なり。

コレで完璧！かと思いきや、とここで一つ問題が。「色々な事情で試合の日はつけることができないんです…」。

何か別の策をお持ちの方！ぜひ山内まで！