30歳っておばさんだと… 金田久美子
史上最年少となる小学6年生でツアーデビュー、21歳でツアー初優勝と若くしてツアーの中心選手に。さらには“ギャルファー(ギャル風なメイクとゴルファーの造語)”としてファッションアイコンとしても活躍してきた“キンクミ”も気がつけば来月14日で30歳。
「毎日30歳になりたくないって過ごしてる(笑)」とご多分にもれず、節目の歳になるのは嫌らしい。
「30歳は想像できない(笑)。すごく生意気だけど、中学生くらいのときは30歳っておばさんだと思っていた」
いざ、その“おばさん”直前となってみると…。「大きなケガなくやれていることもあって、昔思っていたよりも体が動いています」と思っていたような“おばさん”ではない様子。でも思い描いていたのとは違うようで。
「中学生のときは30歳になったら結婚して子どもがいると思っていました。25歳くらいにはプロゴルファーをやめると思っていました。まだまだ(やめられるほど)納得いく成績まで行っていないですね」
というわけで、今すぐやめる気はさらさらない。「納得のできるゴルフをしたいですね。最近ゴルフをしているなとやっと思えてきました。それまではパーを獲るのが精一杯だったので。今の良い感じを続けていきたいです」。上田桃子をはじめ、申ジエや菊地絵理香など30歳を超えてなお活躍している選手も多いです。ここからさらなる活躍を期待しています!
「毎日30歳になりたくないって過ごしてる(笑)」とご多分にもれず、節目の歳になるのは嫌らしい。
「30歳は想像できない(笑)。すごく生意気だけど、中学生くらいのときは30歳っておばさんだと思っていた」
いざ、その“おばさん”直前となってみると…。「大きなケガなくやれていることもあって、昔思っていたよりも体が動いています」と思っていたような“おばさん”ではない様子。でも思い描いていたのとは違うようで。
「中学生のときは30歳になったら結婚して子どもがいると思っていました。25歳くらいにはプロゴルファーをやめると思っていました。まだまだ(やめられるほど)納得いく成績まで行っていないですね」
というわけで、今すぐやめる気はさらさらない。「納得のできるゴルフをしたいですね。最近ゴルフをしているなとやっと思えてきました。それまではパーを獲るのが精一杯だったので。今の良い感じを続けていきたいです」。上田桃子をはじめ、申ジエや菊地絵理香など30歳を超えてなお活躍している選手も多いです。ここからさらなる活躍を期待しています!