“はじめて”のオープンウィーク 永井花奈
今年から39試合となった女子ツアー。増えた1試合はこれまで試合のなかった空き週に入ったため、今年からオープンウィークはなくなった。シーズン中に一週間の休みを取りたければ、どこかの試合を欠場して“自主的”にオープンウィークをとる必要があります。
そんなオープンウィークを先週、初めてとったのが永井花奈。これまで試合に出場し続けていたこともあって、休みに入る前は「初めて試合を休むから休み方が分からない」とSNSに綴っていたけど、どのように過ごしていたの?
「休みだけど無駄にしたくなかった。いつもできないことをしたいな」と最初の何日間かは完全にゴルフから離れたといい、祖母と母と今大会の会場でもある北海道に入り、雲海を見るなど“普段見られない”景色も楽しんだそう。
その後は国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」を、自身の練習もしつつ4日間連続で観戦。かねてより親交のある石川遼の応援の意味合いも強かったが、これがいい経験となった。
4日間通して見ることで「少しずつ分かってくることがありました。試合感だったり、試合の運び方だったり女子とは違う部分もあったりしました。プレーが早い。自分は考えすぎていたのかなと。淡々とやっているなという印象でした。すごくいいオフの使い方ができたかと思います」ととても有意義な一週間となったようです!
そんなオープンウィークを先週、初めてとったのが永井花奈。これまで試合に出場し続けていたこともあって、休みに入る前は「初めて試合を休むから休み方が分からない」とSNSに綴っていたけど、どのように過ごしていたの?
「休みだけど無駄にしたくなかった。いつもできないことをしたいな」と最初の何日間かは完全にゴルフから離れたといい、祖母と母と今大会の会場でもある北海道に入り、雲海を見るなど“普段見られない”景色も楽しんだそう。
その後は国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」を、自身の練習もしつつ4日間連続で観戦。かねてより親交のある石川遼の応援の意味合いも強かったが、これがいい経験となった。
4日間通して見ることで「少しずつ分かってくることがありました。試合感だったり、試合の運び方だったり女子とは違う部分もあったりしました。プレーが早い。自分は考えすぎていたのかなと。淡々とやっているなという印象でした。すごくいいオフの使い方ができたかと思います」ととても有意義な一週間となったようです!