毎年多くのプロ野球選手がプロアマ戦に出場することでも知られる「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」のプロアマ。昨年大会では読売巨人軍の現監督である原辰徳が出場したことでも話題を呼びました。

今年も多くの選手が参加。元巨人のキャッチャー・村田真一は渋野日向子と、元阪神タイガースの4番バッター・檜山進次郎が木戸愛とラウンドしていました。

そんななか、1492連続試合フルイニング出場、13686連続イニング出場の世界記録を持つ金本知憲も初参加。昨年原とラウンドして「原さんがすごく褒めてくださったのでうれしかった」と話していたイ・ボミ（韓国）とともに18ホールを堪能した。これには「実は金本さんのすごくファンだったんです」というボミもにっこにこ。

「すごく距離が出ていました。バックスピンをかけて戻したり、男子プロとラウンドしているようでした。やっぱりプロ野球選手ってすごいなと思いました」（ボミ）

若大将に続き鉄人とのラウンドを堪能したボミ。“良いイメージ”を持ってホステス大会へと向かいます。