コースが“あの事件”の現場…「運命感じます」 古江彩佳
プロ3試合目を迎える古江彩佳。先週の「伊藤園レディス」では初の賞金もゲットし、今週も初日好発進を決めた。
その古江と、今週の「大王製紙エリエールレディス」の会場・エリエールゴルフクラブ松山は“浅からぬ因縁”が。
ここは今年6月の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」の開催コースにもなっていたのだが…そこに出場していた古江は、JGAの山中博史専務理事らが乗っていたカートで3番ウッドを折られるという“あの事件”をここで味わっていたのだ。
この話題を振られると、「全然(気にしていない)」と言って少し苦笑い。「忘れてないけど、忘れてます」と、水に流した様子だった。ただその会場に同じ年にプロとして戻ってきたことには「運命ってすごいですね」と感慨深さを感じた。
その古江と、今週の「大王製紙エリエールレディス」の会場・エリエールゴルフクラブ松山は“浅からぬ因縁”が。
ここは今年6月の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」の開催コースにもなっていたのだが…そこに出場していた古江は、JGAの山中博史専務理事らが乗っていたカートで3番ウッドを折られるという“あの事件”をここで味わっていたのだ。
この話題を振られると、「全然(気にしていない)」と言って少し苦笑い。「忘れてないけど、忘れてます」と、水に流した様子だった。ただその会場に同じ年にプロとして戻ってきたことには「運命ってすごいですね」と感慨深さを感じた。