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【ツアー小ネタ集】LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

女子プロたちのツアー会場での様子や、貴重なプライベートをチラっとお届け! ALBAnet編集部がプロからかき集めた、ちょっとゆる〜いネタをまとめてみました!

配信日時:2019年11月28日 09時20分

まさに最終戦!?高次元なレッスン会が実施

大好評のレッスン会!
トラックマンを一度体験してみては!
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大好評のレッスン会!
「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の会場では最終戦にふさわしい高次元なレッスン会が行われている。

それが弾道計測器・トラックマンを用いたLPGAプロによるレッスン会。レッスン会初日となった30日(土)には30〜60代の男性5名が参加。細かな数字を見ながらレベルアップにいそしんだ。

レッスン担当者は「数字を見ながらお伝えできるので、レベルアップをより実感していただけるのでとても好評でした。また、トラックマンはスイングの映像もでるので自分の軌道なども同時に確認していただくことができます。目と数字。私たちとしてもレッスンがよりしやすかったですね」と話している。

このレッスン会は1日(日)も11時から実施予定。先着6名なので急いだ方が良さそうだ。

これが本物のパンチショット!? シブコが最後に見せてくれた!

選手の生の姿をお届けしようと1年間ツアー会場を走り回っておもしろいネタを探してきたが、ついに女子ツアー最後の“パンチショット”となってしまった。そんな最後を飾るのは、やはりこの人、渋野日向子だ。

逆転での最年少賞金女王、ルーキーイヤーでのメジャー2勝、年間5勝など、数々の記録がかかる渋野は、3日目に快進撃を見せたが、上がり2ホールで連続ボギー。失速したものの、2打差の3位で最終18ホールを迎える。

怒りのホールアウト後、渋野は練習場に向かい青木翔コーチとスイングチェック。思い切りよく振り切り、うっぷんを吐き出すように練習に打ち込んだ。そんななかで練習の最後に渋野が魅せた。7番アイアンを取り出すと、ボールを右足の前にセット。見事にターフをとりながら、低めの球でビシビシ打ち始めた。

これがシブコのパンチショット!

普段から弾道が高い渋野だが、強烈なインパクト音を発するこの低めの球は、まさしくパンチショット。記録がかかる最終決戦を前にしても、新しいことに挑戦する渋野の姿勢。全英覇者として、30歳までに海外5大メジャー制覇のスーパーグランドスラムが目標。あくなき挑戦を続ける渋野にとって、ここで立ち止まるわけにはいかない。

そんな壮大な目標に向けての第一歩。日本の頂点に立って、世界へ再び殴り込む準備を整える!

シブコは怒りからの やっぱりお菓子にご満悦

お菓子にご満悦!(写真・岩本芳弘)

お菓子にご満悦!(写真・岩本芳弘)

3日目は連続ボギー上がりで怒りを爆発させたが、「練習して寝れば忘れる」とした渋野。寝るまでもなく、ショット練習後には子どもたちにサインをし、そして恒例のモグモグタイムを迎えた。

この時点でスマイルが戻り、「辛っ!」といいながら、スナックを食べ始めた。

カメラを向けると、こんなサービスまで、数々の記録がかかった大一番の前にもシブコは変わらず。

さあ、最終決戦。頑張れシブコ!

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