マニュアル 1:感染予防について
1.新型コロナウイルス感染症の感染経路について
新型コロナウイルスの感染は以下の2つの経路で生じることが知られています。
(1)飛沫感染(咳・くしゃみ、おしゃべりによる感染)通常の風邪やインフルエンザのように、咳やくしゃみによりウイルスが排出され、それを吸入することにより感染が生じます。特に新型コロナウイルス感染症では、濃厚接触状態(手が届く範囲)における“おしゃべり”でも感染が広がる可能性があることが重要です。
(2)接触感染(手で触れることによる感染)咳やくしゃみ、おしゃべりで環境に排出されたウイルスが、手指などを介して粘膜(口、鼻、眼など)から侵入することにより感染が成立します。咳やくしゃみ、おしゃべりで排出されたウイルスは、条件次第では、その環境の中で数日にわたって生き続けます。
2.一般的な予防方法
(1)「3つの密(密閉、密集、密接)」を避ける
(2)手洗いと咳エチケット
(3)口・鼻・目に不用意に触れない
(4)規則正しい生活とバランスの取れた食事
3.「新しい生活様式」(政府専門家会議が5月4日に提言)
長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。それを「新しい生活様式」と呼ぶこととします。
4.毎日の検温、健康チェック、行動記録
JLPGAトーナメントに出場を予定している選手、関係者は、毎日の体温測定、健康チェック、行動記録を、必ず実施してください。
・体温測定:起床直後・就寝前など決まった時間での体温記録
・健康チェック:発熱、咳、咽頭痛、だるさ、倦怠感、食欲低下の有無、睡眠時間など
・行動記録:食事や出向いた場所・同行者などの記録
新型コロナウイルスの感染は以下の2つの経路で生じることが知られています。
(1)飛沫感染(咳・くしゃみ、おしゃべりによる感染)通常の風邪やインフルエンザのように、咳やくしゃみによりウイルスが排出され、それを吸入することにより感染が生じます。特に新型コロナウイルス感染症では、濃厚接触状態(手が届く範囲)における“おしゃべり”でも感染が広がる可能性があることが重要です。
(2)接触感染(手で触れることによる感染)咳やくしゃみ、おしゃべりで環境に排出されたウイルスが、手指などを介して粘膜(口、鼻、眼など)から侵入することにより感染が成立します。咳やくしゃみ、おしゃべりで排出されたウイルスは、条件次第では、その環境の中で数日にわたって生き続けます。
2.一般的な予防方法
(1)「3つの密(密閉、密集、密接)」を避ける
(2)手洗いと咳エチケット
(3)口・鼻・目に不用意に触れない
(4)規則正しい生活とバランスの取れた食事
3.「新しい生活様式」(政府専門家会議が5月4日に提言)
長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。それを「新しい生活様式」と呼ぶこととします。
4.毎日の検温、健康チェック、行動記録
JLPGAトーナメントに出場を予定している選手、関係者は、毎日の体温測定、健康チェック、行動記録を、必ず実施してください。
・体温測定:起床直後・就寝前など決まった時間での体温記録
・健康チェック:発熱、咳、咽頭痛、だるさ、倦怠感、食欲低下の有無、睡眠時間など
・行動記録:食事や出向いた場所・同行者などの記録