常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
渋野日向子が資生堂の“神メイク”でより美しく…
◇
「私で良かったのでしょうか?」
前年のプロテストに合格、ルーキーイヤーとして臨んだ2019年の国内メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でペ・ソンウ(韓国)との激闘を制した後、優勝会見で最後に放ったのがこの言葉。
飾らず謙虚な気持ちを持ち合わせるシブコらしい一幕だった。このコメントで同年のベストコメント賞を受賞。ご存じの通り、“私”でよかったことはこの年の7月に「全英AIG女子オープン」で優勝し、自ら証明する。
渋野日向子が資生堂の“神メイク”でより美しく…
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「私で良かったのでしょうか?」
前年のプロテストに合格、ルーキーイヤーとして臨んだ2019年の国内メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でペ・ソンウ(韓国)との激闘を制した後、優勝会見で最後に放ったのがこの言葉。
飾らず謙虚な気持ちを持ち合わせるシブコらしい一幕だった。このコメントで同年のベストコメント賞を受賞。ご存じの通り、“私”でよかったことはこの年の7月に「全英AIG女子オープン」で優勝し、自ら証明する。