初回は国内女子ツアー現場で起こったトラブルを一挙公開。
ツアーが開幕した3月から順を追って見ていこう。
ツアーが開幕した3月から順を追って見ていこう。
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
(2017年03月24日〜03月26日)
日にち:3月25日(大会2日目)
状況:イ・ボミ、堀奈津佳、鈴木愛、井上沙紀の4人の選手がラフにあるボールを拾い上げて1打罰となった。
前日の夜から降り続いた雨によりコースコンディションが悪化したため、フェアウェイにあるボールを拾い上げて1レングス以内にプレースすることができる“プリファードライ”が追加ローカルルールとして設定されていた。
しかし、前述した4選手は、フェアウェイではなくラフにあるボールを誤って拾い上げてしまったのが原因。
詳しい解説は!:
3年4か月ぶり予選落ちのイ・ボミ 最終ホール打罰はどう起こった?
ちょっとお粗末?ルール処置間違いのペナルティは1日で4件
状況:イ・ボミ、堀奈津佳、鈴木愛、井上沙紀の4人の選手がラフにあるボールを拾い上げて1打罰となった。
前日の夜から降り続いた雨によりコースコンディションが悪化したため、フェアウェイにあるボールを拾い上げて1レングス以内にプレースすることができる“プリファードライ”が追加ローカルルールとして設定されていた。
しかし、前述した4選手は、フェアウェイではなくラフにあるボールを誤って拾い上げてしまったのが原因。
詳しい解説は!:
3年4か月ぶり予選落ちのイ・ボミ 最終ホール打罰はどう起こった?
ちょっとお粗末?ルール処置間違いのペナルティは1日で4件
KKT杯バンテリンレディースオープン
(2017年04月14日〜04月16日)
日にち:4月14日(大会初日)
状況:蛭田みな美が規則4-4aである14本を超える15本のクラブをキャディバッグに入れてプレーしたため、4打罰を受けた。蛭田はハーフターンのタイミングで15本入っていることに気づいて申告。
詳しい解説は!:
蛭田みな美が“超過クラブ”で4打罰…ハーフターンで気づき自己申告
状況:蛭田みな美が規則4-4aである14本を超える15本のクラブをキャディバッグに入れてプレーしたため、4打罰を受けた。蛭田はハーフターンのタイミングで15本入っていることに気づいて申告。
詳しい解説は!:
蛭田みな美が“超過クラブ”で4打罰…ハーフターンで気づき自己申告
リゾートトラスト レディス
(2017年05月26日〜05月28日)
日にち:5月26日(大会初日)
状況:香妻琴乃が規則4-4aである14本を超える15本のクラブをキャディバッグに入れてプレーしたため、4打罰を受けた。香妻はハーフターンのタイミングで15本入っていることに気づいて申告。
詳しい解説は!:
「自己責任ですし、情けない」香妻琴乃が“超過クラブ”で4打罰…ハーフターンで自己申告
状況:香妻琴乃が規則4-4aである14本を超える15本のクラブをキャディバッグに入れてプレーしたため、4打罰を受けた。香妻はハーフターンのタイミングで15本入っていることに気づいて申告。
詳しい解説は!:
「自己責任ですし、情けない」香妻琴乃が“超過クラブ”で4打罰…ハーフターンで自己申告
ヨネックスレディスゴルフトーナメント
(2017年06月02日〜06月04日)
日にち:6月3日(大会2日目)
状況:笹原優美がスコア誤記で規則6-6dに則り失格。笹原はマーカーとホールバイホールを確認した際に合計スコアが誤っていたため、訂正を依頼。各ホールのスコアは合っていて、単純に合計スコアの計算間違いであったが、マーカーが勘違いして最終ホールの9番(パー4)のバーディを「3」から「2」と書き直し。笹原はそれに気が付かずスコアを提出、そのままアテストエリアを出てしまったため規則6-6dに則り失格となった。
詳しい解説は!:
笹原優美がスコア誤記で失格に マーカーとの確認不足が原因
状況:笹原優美がスコア誤記で規則6-6dに則り失格。笹原はマーカーとホールバイホールを確認した際に合計スコアが誤っていたため、訂正を依頼。各ホールのスコアは合っていて、単純に合計スコアの計算間違いであったが、マーカーが勘違いして最終ホールの9番(パー4)のバーディを「3」から「2」と書き直し。笹原はそれに気が付かずスコアを提出、そのままアテストエリアを出てしまったため規則6-6dに則り失格となった。
詳しい解説は!:
笹原優美がスコア誤記で失格に マーカーとの確認不足が原因