全38試合にわたった国内女子ツアーの2023年シーズン。1年間を各部門のスタッツで振り返る。今回は『パーオン率』。
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飛ばし屋、ショット巧者がズラリ パーオン率1位は21歳のパワーヒッター【2023年スタッツ振り返り】
全38試合にわたった国内女子ツアーの2023年シーズン。1年間を各部門のスタッツで振り返る。今回は『パーオン率』。
配信日時:2023年12月22日 03時00分
全38試合にわたった国内女子ツアーの2023年シーズン。1年間を各部門のスタッツで振り返る。今回は『パーオン率』。
2打目以降のショットの正確性が問われる同部門だが、今年はよりグリーンに近づける飛ばし屋が1位に輝いた。今季3勝と大ブレークを果たした21歳のパワーヒッター・岩井明愛。『75.3363%』で堂々の戴冠だ。
ドライビングディスタンスはツアー5位の257.88ヤード。パーオン時の平均パット数も同4位の1.756回と上位に入った。妹の千怜とともに岩井ツインズの代名詞ともなった“直ドラ”で果敢にグリーンを狙い、その攻撃性は全体1位の472個というバーディ数にも表れた。
ランキング2位にはショットメーカーとして知られる福田真未。同3位にはやはり飛ばし屋の原英莉花が入った。
昨季の1位・山下美夢有は74.6411%で5位。2019年に歴代最高の78.2079%という記録を打ち立てた稲見萌寧は、73.1959%で9位という結果だった。
【パーオン率 トップ10】
1位:岩井明愛(75.33%)
2位:福田真未(75.32%)
3位:原英莉花(75.31%)
4位:西郷真央(74.82%)
5位:山下美夢有(74.64%)
6位:小祝さくら(73.62%)
7位:穴井詩(73.282%)
8位:イ・ミニョン(73.28%)
9位:稲見萌寧(73.19%)
10位:竹田麗央(73.09%)
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