日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）の小林浩美会長が、コロナ2019の検査で陽性判定を受けたことが同協会から発表された。

次週3月2日（木）に2023年の開幕を控える国内女子ツアーを前に、小林会長は24日（金）に感染症検査を実施し陽性が判明。本人の行動履歴を確認し、協会関係者に濃厚接触者はいないことが確認されている。

今回は小林会長自身の意思のもとに発表。小林会長は自宅療養を行い、体調回復に努めるという。