<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇28日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6595ヤード・パー72>
3カ月のオフシーズンを終えて小祝さくらの2024年シーズンが幕を開ける。「やりたいこともできましたし。充実したオフだった気がします。韓国に行って、すごく楽しくて、また早く行きたい」とゴルフ以外でも満ち足りた時間を過ごしていた。
旅行、ゴルフ、過酷な体験も… 小祝さくらは“充実のオフ”からリベンジ戦に挑む
プレーヤーズ委員長としての初戦に挑む小祝さくら。意気込みを語った。
配信日時:2024年2月28日 23時21分
<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇28日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6595ヤード・パー72>
3カ月のオフシーズンを終えて小祝さくらの2024年シーズンが幕を開ける。「やりたいこともできましたし。充実したオフだった気がします。韓国に行って、すごく楽しくて、また早く行きたい」とゴルフ以外でも満ち足りた時間を過ごしていた。
韓国にはこれまで「10回くらい行っています。これだけ行っていても毎回楽しくて、韓国は好きです。K-POPだったり、ご飯もおいしいし…基本食事が好きです」と何度行っても飽きないほど韓国が好き。しっかりプライベートも楽しむことができたようだ。
1月、2月は「ゴルフ三昧」の日々を過ごした。「合宿でタイに行ったり、宮崎に行ったり。暖かい中で練習できた。課題のウェッジかすごく良くなりました」と開幕戦に向けてしっかり準備。昨年悩んでいた100ヤード以内のショットも「すごく良くなりました」と課題が克服され、充実した期間となったようだ。
タイではゴルフだけでなく、タイ式ボクシングで有名な“ムエタイ”に2回挑戦。「(プロから)レッスンを受けてとても過酷でした。結構ガチな感じで」と楽しそうに話しながら少し技の素振りを見せる。タイ料理が苦手な小祝は「日本料理店が多いので、なんとか耐え抜きました(笑)」と話した。
そんな充実したオフを過ごし、いよいよ今季のスタート。昨年大会は予選落ちで終えている。「まずはしっかりと予選を通って。天候も雨の予報ですが、そのなかでも粘り強く、最後までしっかり予選通過を目指して戦っていきたいですね。そしてそのあとは上位を目指して…とにかくひとつでも上を目指して戦っていきたいです」と、最後は力強い眼差しで目標を掲げた。
昨年のリベンジを果たし、4日間を戦い抜くためにもいいスタートダッシュを切りたい。(文・高木彩音)
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
関連記事
ダイキンオーキッドレディス
ダイキンオーキッドレディスのニュース
- 女子ツアー開幕戦で大調査! 最も履かれたシューズメーカーを発表
- 開幕戦で見つけた華やかな女子プロのウェアを徹底紹介【編集部ファッションチェック】
- 原英莉花の今季スローガンを発見! ボールにプリントされた文字は…【きょうのヒトネタ!】
- 台湾優勝から国内初戦9位 川崎春花が見据える24年「海外メジャーに出たい」
- 岩井千怜、コーライグリーンを3本線のエースパターで完全攻略「イメージが湧きやすい」【勝者のギア】
JLPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |