桑木志帆『ラウドマウス』
「昨年の忘れ物をとりに来た」とリベンジを誓っていた桑木は、最終日を資生堂カラーのピンクでプレーした。下にはチェッカーフラッグ柄スカート、トップスと同色のピンクのショートソックスを着用。大会にとっても、自身にとってもふさわしい優勝ウェアとなった。大会終了後はインスタグラムを更新。大会関係者、ファン、家族に感謝を伝えるとともに初優勝の気持ちを綴った。それに対し、レギュラーツアーでともに戦う仲間やファンから多くの祝福コメントが寄せられた。
アン・シネ『ANEW GOLF』
アン・シネは3戦連続の予選落ち。初日は「小さい頃から(資生堂の)商品を買っている」と、“資生堂パワー”をもらうため、バイザーからソックスまでド派手なピンクコーデでプレーした。アシンメトリーのスカートパンツで脚長効果を演出。シネらしい着こなしでギャラリーを魅了した。
原英莉花『マスターバニーエディション』
トータル5アンダー・8位タイで決勝ラウンドを迎えた原英莉花はスコアを3つ伸ばし、地元神奈川県で今季自己最高の3位で終えた。最終日は黒字のカラフルな総柄セットアップでプレー。上下どちらかに無地を着たくなる総柄デザインをあえて合わせたスタイルは原しか着こなせないコーディネートとなった。