<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日◇7日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6667ヤード・パー72>
国内女子ツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た川崎春花が4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル18アンダーで逃げ切り、2022年「マスターズGCレディース」以来の3勝目を果たした。
川崎春花が4打差圧倒で2年ぶり3勝目 “ダイヤモンド世代”対決制す
今季初の北海道大会。最終ラウンドが終了した。
配信日時:2024年7月7日 06時08分
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日◇7日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6667ヤード・パー72>
国内女子ツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た川崎春花が4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル18アンダーで逃げ切り、2022年「マスターズGCレディース」以来の3勝目を果たした。
スタートホール1番でボギー。3日間で一度もボギーを記録しなかった川崎だが、勝負の最終日でついにスコアを落とした。しかし、終わってみればボギーはこのひとつだけ。前半2つ、後半でも2つのバーディを奪い、後続と4打のリードで迎えた最終18番をしっかりとパーで締めて、笑顔でギャラリーの歓声に応えた。
トータル14アンダー・2位は櫻井心那、トータル13アンダー・3位には尾関彩美悠。ともに川崎と同期の2003年度生まれ“ダイヤモンド世代”2人がトップ3を占めた。
原英莉花はトータル10アンダー・6位タイ。ルーキーの菅楓華はトータル6アンダー・18位タイ、昨年覇者の小祝さくらはトータル1オーバー・47位タイで4日間を終えた。
先週の「資生堂レディス」で初優勝を挙げた桑木志帆はトータル4アンダー・24位タイだった。
【最終ラウンドの上位成績】
優勝:川崎春花(-18)
2位:櫻井心那(-14)
3位:尾関彩美悠(-13)
4位:岩井千怜(-12)
5位:堀琴音(-11)
6位:原英莉花(-10)
6位:河本結(-10)
8位:木村彩子(-9)
9位:佐久間朱莉(-8)
9位:申ジエ(-8)ほか3人
記事に関連するリーダーボード
関連記事
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップのニュース
- ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップで見た華やかな女子プロのウェア 河本結が見せた元気な全身ブルーコーデ【編集部ファッションチェック】
- クラブ契約フリーの川崎春花 高校から使うシャフトに絶大な信頼「あれに勝るものがない」【勝者のギア】
- 最高21.8℃でも「暑いっしょ」 河本結はノースリーブでギャラリー魅了、今季10度目のトップ10
- 「人前でゴルフをするのが怖かった」 泣き虫にサヨナラ…復活Vの川崎春花が取り戻した“ダイヤモンド”の輝き
- プロテスト受験組が北の大地で奮闘 都玲華は2年連続ベストアマ、六車日那乃はメンタル向上掲げ決戦へ準備
JLPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |