アン・シネ『ANEW GOLF』
アン・シネにとって今大会は日本デビューの地。5年ぶりに出場し、着用したのは全身白のパンツコーデ。「本来スカートを履こうと思った」が、初日は風が強くヒラヒラしちゃうため当日の朝履き替えたという。しかし、全身白コーデで虫の逆襲を受けたシネは同組で回った菅沼菜々について「ななちゃんが飛行機に乗れないのが理解できた。私は虫が来ると仕切り直ししないと打てない」と苦しみを分かち合えた。
原英莉花『パーリーゲイツ』
原英莉花はショットが安定しないなか、3日目をトータル3アンダー・10位タイで最終日へ進んだ。その日のコーデのこだわりについては、「今日はこれだな~。明るくいきたいな~」という気分で決めたという。そんな原を一目見ようと1ホール目から多くのギャラリーが集結していた。
古江彩佳『VIVA HEART(ビバハート)』
古江が着ているビバハートは「ゴルフをもっとカラフルに」がコンセプトとなったゴルフウェアブランド。その文字の通り古江は初日を「大好き」というビビッドなピンクのパンツでプレーしたが、初日を3オーバーと出遅れた。2日目で巻き返しを計るもグリーンのピン位置に苦戦し、国内メジャー初戦を2日目で去ることとなった。