12月1日、株式会社グリップインターナショナルが展開するオリジナルゴルフウェアブランド「Heal Creek/ヒールクリーク」とウェア契約を結ぶ青木瀬令奈が、Heal Creek大丸東京店に来店。一日店長として、会場に集まったファンとのイベントを楽しんだ。
青木は写真撮影やサイン会、さらにはパター対決など多彩なプログラムを実施し、ファンとの交流を深めた。また、豪華商品が当たる特別企画も行われ、多くの参加者が一体感を楽しんだ。
閉会のあいさつでは「本当に短い時間ではありましたが、皆さんと直接お話できたり、お顔を拝見できてすごく楽しかったです」と笑顔で感謝を伝えた。
さらに「ファンの方と1対1で話す時間は本当に貴重なんです。ツアー会場だと写真撮影も難しく、サイン対応だけになることが多い。でも、こうしたイベントでは応援してくれる理由や経緯を直接聞けるので、私にとってもすごくうれしい」と、ファンとの交流が自身の活力になっていると明かした。
今季を振り返り、「優勝できなかった悔しさが一番大きい」と語った青木。「来季に向けて、どうやったら勝てるのかを考えています。まずは12月にしっかり足(腓骨神経の損傷)を治し、1月からのキャンプでガシガシとトレーニングできるように準備します。開幕戦から優勝できるように仕上げたい」と意気込みを見せた。
すでに来シーズンを見据える青木。2025年こそはカップを掲げて、ファンへ勝利の報告を届けたい。