先週の国内女子ツアー「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」は、真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)で開催。前半戦のラストとなった今大会は川崎春花が約2年ぶりの通算3勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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川崎春花が約1年9カ月ぶりとなる通算3勝目を挙げた。
ルーキーイヤーだった2022年、デビューから11試合目でツアー初優勝を挙げ、ダイヤモンド世代の先陣を切ったが、翌年から暗転。出場32試合のうち15試合で予選落ちと、不振が続いた。単独トップで迎えた今大会の最終日、4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル18アンダーで尾関彩美悠、櫻井心那との“同学年最終組対決”を制した。