10月11日から3日間の日程で行われた「富士通レディース」(千葉県・東急セブンハンドレッドクラブ)では、山下美夢有が今季初優勝を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
and per seのPOPなウェアで都玲華は“次のステージ”へ 富士通レディースで見た女子プロウェア【編集部ファッションチェック】
国内女子ツアーの今季第31戦が終了。今回も女子プロの華やかなウェアが千葉県のコースを彩った。
配信日時:2024年10月16日 03時00分
10月11日から3日間の日程で行われた「富士通レディース」(千葉県・東急セブンハンドレッドクラブ)では、山下美夢有が今季初優勝を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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トータル14アンダーで山下美夢有が今季初優勝を挙げた。
最終組の2つ前からスタートした山下は前半からバーディを量産。11番ホール消化時点でスコアを7つ伸ばし、単独首位に立ったが、13番から連続ボギーをたたくと、ホールアウト時点でトップにたっていた古江彩佳と並んだ。その後古江が17番でバーディとして抜け出たが、18番でボギー山下と古江のプレーオフとなり、2ホール目で古江がボギーをたたき山下がパーとして勝負あり。今季初優勝を挙げ、インタビューでは「今年はなかなか優勝に届かず苦しい戦いが続いていたけど、恩返しすることができてとてもうれしく思っています。残り5試合、自分らしいプレーで優勝を目指してがんばりたい」と涙を流し、終盤戦へ向けて意気込んだ。
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