9月20日から3日間の日程で行われた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(城県・利府ゴルフ倶楽部)では、安田祐香がツアー初優勝を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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プロ5年目・安田祐香が悪天候の影響で27ホールに短縮競技となった宮城決戦を制し、ツアー初優勝を挙げた。
昨年は2位が2回、今季は2位が1回と優勝まであと一歩に迫っていた安田が念願のツアー初優勝をホステス大会で飾った。初日から雨が降るなか、自己ベストタイの「65」をマーク。単独首位でスタートした最終日はインコース9ホールのみのプレーとなったが、4バーディ・2ボギーで逃げ切った。安田は小学校3年生のころからジュニアゴルファーを養成する『坂田ジュニアゴルフ塾』の門下生として指導を受けてきた。「天国で見てもらえていると思います」と今年7月に亡くなった恩師でプロゴルファーの坂田信弘氏に捧げる1勝となった。