先週の国内女子ツアー今季6戦目「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」は、石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)で開催された。トータル15アンダーでプラチナ世代・阿部未悠がツアー初優勝を挙げた。プレーでも魅了する女子プロたちは、華やかなウェアでも注目される。編集部が厳選した写真の中での、“ベストウェア”をご紹介する。
満開の桜の中、今季初の関東決戦初日は雨、2日目は曇り。上着を脱いだり着たりする選手の姿が目立った。
最終日、首位タイから出た阿部未悠は8バーディ・1ボギーの「65」と圧巻のパフォーマンスを披露。大会記録となるトータル15アンダーで念願のツアー初優勝を飾った。阿部は最終日をサファリモチーフのモックネックに黒のカーゴスカートでプレー。ワークやミリタリー感の強いカーゴスカートだが、タッサー素材で作られた側面のポケット部分がスポーティな印象を与えるコーデとなった。