先週の国内女子ツアー今季3戦目「Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」は、鹿児島高牧CCで開催された。最終日は9ホールに短縮され、プレーオフの末、鈴木愛が前週に続き優勝。ツアー20勝目を挙げた。プレーでも魅了する女子プロたちは、華やかなウェアでも注目される。編集部が厳選した写真の中での、“ベストウェア”をご紹介する。
鶴岡果恋と同じアンパスィ契約の金澤志奈が2日目のホールアウト後ハグをするワンシーン。
初日にプロ7年目、ツアー105試合目で初の首位発進を決めた鶴岡果恋はボーダーハイネックにスカートとネイビーコーデ。金澤は同じトップスに色違いの白スカートでシミラールックとなった。悪天候によって、最終日は予選を通過した50人のうち28位タイまでの37人がプレー。金澤は7位タイ、鶴岡は2日目までの38位タイで終えた。