<マルハンカップ太平洋クラブシニア 最終日◇5日◇太平洋クラブ 六甲コース(6,974ヤード・パー72)>
シニアツアー第8戦「マルハンカップ太平洋クラブシニア」最終日は、前日の初日に9バーディの「63」とロケットスタートを飾った久保勝美が、うって変わって苦戦のゴルフ。2打差の2位で最終日を迎えたプラヤド・マークセン(タイ)も前半は2バーディ・3ボギーとスコアを崩し、米山剛や秋葉真一が伸ばしていく中で混戦模様となった。
【写真】松山、ウッズ、マキロイ… WGCの熱戦を撮れたてフォトでお届け
しかし、バックナインに入ると鉄人マークセンが本領を発揮し、10番パー5、12番パー4、14番パー5、16番パー4でそれぞれバーディ。2打リードで迎えた18番のピンチも冷静にボギーで抑え、トータル9アンダーで早くも今シーズン4勝目を飾った。
1打差の2位タイには、上がり3ホールで連続バーディを奪った崎山武志と、この日7バーディ・1ボギーの「66」をたたき出した米山剛、そして前日トップの久保。3打差の5位タイには秋葉真一、フランキー・ミノザ(フィリピン)、田村尚之、加瀬秀樹の4人が入った。
シニアツアー第8戦「マルハンカップ太平洋クラブシニア」最終日は、前日の初日に9バーディの「63」とロケットスタートを飾った久保勝美が、うって変わって苦戦のゴルフ。2打差の2位で最終日を迎えたプラヤド・マークセン(タイ)も前半は2バーディ・3ボギーとスコアを崩し、米山剛や秋葉真一が伸ばしていく中で混戦模様となった。
【写真】松山、ウッズ、マキロイ… WGCの熱戦を撮れたてフォトでお届け
しかし、バックナインに入ると鉄人マークセンが本領を発揮し、10番パー5、12番パー4、14番パー5、16番パー4でそれぞれバーディ。2打リードで迎えた18番のピンチも冷静にボギーで抑え、トータル9アンダーで早くも今シーズン4勝目を飾った。
1打差の2位タイには、上がり3ホールで連続バーディを奪った崎山武志と、この日7バーディ・1ボギーの「66」をたたき出した米山剛、そして前日トップの久保。3打差の5位タイには秋葉真一、フランキー・ミノザ(フィリピン)、田村尚之、加瀬秀樹の4人が入った。