<ファンケルクラシック 初日◇17日◇裾野カンツリー倶楽部(7,009ヤード・パー72)>
17日(金)〜19日(日)の日程で開催される国内シニアツアー第9戦「ファンケルクラシック」。プロ70名、アマチュア5名が熱戦を繰り広げるが、今季シニアツアーデビューの伊澤利光が8バーディ・ノーボギー「64」でラウンドし、首位発進を決めた。
中嶋常幸、芹澤信雄とのラウンド…笑顔でプレーする原辰徳氏
試合後には「久しぶりにパットが入ってくれたのでね。ショットはあまり変わりないですよ」と語った伊澤。
パターの握り方を調整したといい、「右手のポジションを変えたら入ってくれましたね。前から距離感が合わなくて、昨日のプロアマの途中に変えた。左手親指を握るようにしていたのを、グリップの上に置いて(それに合わせて)右手の位置も少し上げて構えるようにしただけ。以前はパンチが入っていたからか、オーバーすることも多かったですが、左手親指をグリップに乗せるスタイルにしたら、コロがりのイメージが良くなった。過去にも同じように握っていたけど、今日良かったから、しばらくはこのスタイルでいこうかな」と要因を語った。
今季「すまいーだカップ」でシニアデビュー。4試合でまだ優勝争いに絡めていないが、今大会初日は、7315人のギャラリーが訪れたなかで、シーズンベストの「64」をマーク。「初日にこのギャラリー数ですからね。その中でプレーできるのは気持ちがいい。久しぶりにいい緊張感の中でラウンドできましたし、上り3ホールも良かったので、明日もこのままいきたい」と2日目に向けて意気込んだ。
17日(金)〜19日(日)の日程で開催される国内シニアツアー第9戦「ファンケルクラシック」。プロ70名、アマチュア5名が熱戦を繰り広げるが、今季シニアツアーデビューの伊澤利光が8バーディ・ノーボギー「64」でラウンドし、首位発進を決めた。
中嶋常幸、芹澤信雄とのラウンド…笑顔でプレーする原辰徳氏
試合後には「久しぶりにパットが入ってくれたのでね。ショットはあまり変わりないですよ」と語った伊澤。
パターの握り方を調整したといい、「右手のポジションを変えたら入ってくれましたね。前から距離感が合わなくて、昨日のプロアマの途中に変えた。左手親指を握るようにしていたのを、グリップの上に置いて(それに合わせて)右手の位置も少し上げて構えるようにしただけ。以前はパンチが入っていたからか、オーバーすることも多かったですが、左手親指をグリップに乗せるスタイルにしたら、コロがりのイメージが良くなった。過去にも同じように握っていたけど、今日良かったから、しばらくはこのスタイルでいこうかな」と要因を語った。
今季「すまいーだカップ」でシニアデビュー。4試合でまだ優勝争いに絡めていないが、今大会初日は、7315人のギャラリーが訪れたなかで、シーズンベストの「64」をマーク。「初日にこのギャラリー数ですからね。その中でプレーできるのは気持ちがいい。久しぶりにいい緊張感の中でラウンドできましたし、上り3ホールも良かったので、明日もこのままいきたい」と2日目に向けて意気込んだ。