<ファンケルクラシック 最終日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部(7,009ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」最終日の競技が終了。ト−タル13アンダーで首位に並んだプラヤド・マークセン(タイ)とグレゴリー・マイヤー(米国)が18番の繰り返しによるプレーオフを行い、3ホール目でバーディを奪ったマークセンに軍配が上がった。
【連続写真】これが“若大将”原辰徳氏のスイングだ!
マークセンは今季出場6試合で5勝目。3年連続の賞金王戴冠へ、ランキング1位を独走している。敗れたマイヤーは今季2勝目を目前に捉えていたが、最後の最後で涙をのんだ。
首位と3打差の3位タイにフランキー・ミノザ(フィリピン)とシニアルーキーの伊澤利光。4打差の5位タイに清水洋一、呂文徳(台湾)が入った。
アマチュア枠で出場した元・読売巨人軍監督の原辰徳氏は、2バーディ・2ボギーの「72」でラウンド。トータル20オーバー・73位で大会3日間を終えた。
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」最終日の競技が終了。ト−タル13アンダーで首位に並んだプラヤド・マークセン(タイ)とグレゴリー・マイヤー(米国)が18番の繰り返しによるプレーオフを行い、3ホール目でバーディを奪ったマークセンに軍配が上がった。
【連続写真】これが“若大将”原辰徳氏のスイングだ!
マークセンは今季出場6試合で5勝目。3年連続の賞金王戴冠へ、ランキング1位を独走している。敗れたマイヤーは今季2勝目を目前に捉えていたが、最後の最後で涙をのんだ。
首位と3打差の3位タイにフランキー・ミノザ(フィリピン)とシニアルーキーの伊澤利光。4打差の5位タイに清水洋一、呂文徳(台湾)が入った。
アマチュア枠で出場した元・読売巨人軍監督の原辰徳氏は、2バーディ・2ボギーの「72」でラウンド。トータル20オーバー・73位で大会3日間を終えた。