<ファンケルクラシック 2日目◇18日◇裾野カンツリー倶楽部(7,009ヤード・パー72)>
大逆転満塁ホームランならず。国内シニアツアー第9戦の「ファンケルクラシック」にアマチュア枠として出場している元・読売巨人軍監督の原辰徳氏は、6ボギー・4ダブルボギーの「86」と大きく崩れ、出場全選手中最下位に沈んだ。
【スイング写真】原辰徳氏のパワフルスイング<ドライバー正面・連続写真>
この日はノーバーディの苦しいラウンド。いくらトップアマチュアといえども、プロのセッティングではなすすべがなかった。「甘いね。でもこんなもんですよ。ベストは尽くしたけれど、リズムに乗れなかった」と、厳しいラウンドを振り返った。
初日に続き、この日もスタートコールは“4番・サード、原”で出て行った。「1番はいいボールで出ていくことができたけれど、やはり2番がね…。まぁ、明日は真ん中に行ってくれるかもしれないから」と、スタートは良くても後が続かなかった。
前日は体力の心配もしていたが、明日に向けても「大丈夫だと思うんですけどね。あとは技術ですよ」と、プロとの差をまざまざと見せつけられた技のレベルアップが不可欠という。
大逆転満塁ホームランならず。国内シニアツアー第9戦の「ファンケルクラシック」にアマチュア枠として出場している元・読売巨人軍監督の原辰徳氏は、6ボギー・4ダブルボギーの「86」と大きく崩れ、出場全選手中最下位に沈んだ。
【スイング写真】原辰徳氏のパワフルスイング<ドライバー正面・連続写真>
この日はノーバーディの苦しいラウンド。いくらトップアマチュアといえども、プロのセッティングではなすすべがなかった。「甘いね。でもこんなもんですよ。ベストは尽くしたけれど、リズムに乗れなかった」と、厳しいラウンドを振り返った。
初日に続き、この日もスタートコールは“4番・サード、原”で出て行った。「1番はいいボールで出ていくことができたけれど、やはり2番がね…。まぁ、明日は真ん中に行ってくれるかもしれないから」と、スタートは良くても後が続かなかった。
前日は体力の心配もしていたが、明日に向けても「大丈夫だと思うんですけどね。あとは技術ですよ」と、プロとの差をまざまざと見せつけられた技のレベルアップが不可欠という。