<コマツオープン 2日目◇31日◇小松カントリークラブ(6,917ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「コマツオープン」2日目の競技が終了し、パク・ブーウォン(韓国)がトータル11アンダー・単独首位に浮上。ツアー初優勝に王手をかけている。
【連続写真】“怪物”川岸良兼のドライバースイング
アウトからスタートしたブーウォンは2番パー3でバーディを先行させると、前半だけで3アンダーをマークする。後半でも3バーディ・1ボギーと危なげないゴルフでこの日「67」。単独首位で最終日を迎えるのは自身初となる。
ホールアウト後は「去年は(プラヤド・)マークセンに負けて2位(すまいーだカップ・マークセンと首位タイで最終日同組)。あすは1打差のトップ。初めて(優勝)のチャンスだから、今日と同じ感じで、ゆっくりゆっくり自分のゴルフで」と、最終ラウンドを見据えた。
首位と1打差の2位タイに地元・石川県出身の川岸良兼とタワン・ウィラチャン(タイ)。ウィラチャンは初日に「61」のロケットスタート切ったが、この日は「73」と振るわず首位陥落となった。シニア賞金ランク1位を走るプラヤド・マークセン(タイ)はトータル8アンダー・5位タイとしている。
国内シニアツアー「コマツオープン」2日目の競技が終了し、パク・ブーウォン(韓国)がトータル11アンダー・単独首位に浮上。ツアー初優勝に王手をかけている。
【連続写真】“怪物”川岸良兼のドライバースイング
アウトからスタートしたブーウォンは2番パー3でバーディを先行させると、前半だけで3アンダーをマークする。後半でも3バーディ・1ボギーと危なげないゴルフでこの日「67」。単独首位で最終日を迎えるのは自身初となる。
ホールアウト後は「去年は(プラヤド・)マークセンに負けて2位(すまいーだカップ・マークセンと首位タイで最終日同組)。あすは1打差のトップ。初めて(優勝)のチャンスだから、今日と同じ感じで、ゆっくりゆっくり自分のゴルフで」と、最終ラウンドを見据えた。
首位と1打差の2位タイに地元・石川県出身の川岸良兼とタワン・ウィラチャン(タイ)。ウィラチャンは初日に「61」のロケットスタート切ったが、この日は「73」と振るわず首位陥落となった。シニア賞金ランク1位を走るプラヤド・マークセン(タイ)はトータル8アンダー・5位タイとしている。